JOURNAL KAGAWA ヨクシル
[短期大学部]学びの魅力⑨栄養学を実践するための本学オリジナル科目「実践栄養学」

短期大学部

[短期大学部]学びの魅力⑨栄養学を実践するための本学オリジナル科目「実践栄養学」

本学創立者である香川綾が考案した食事法である「四群点数法」。短期大学部1年時の前期、その食事法を使った授業科目「実践栄養学」では、食品を計量して食事記録をつけ、食品群別摂取量、栄養素摂取量を算出し、自分の食生活を振り返ります。
本学の栄養学の学びのスタートに位置づけられるものです。

後期、「四群点数法」を利用して献立を立て、実際に調理

実践栄養学を学んでよかった96% 実践栄養学を将来に生かしたい 98%

「実践栄養学」を学んだ学生からは、
「養面で意識するようになった。家でご飯を作るときの参考になる。献立を考える勉強になった」「栄養士で働くときに実用的な勉強。四群点数法が理解できた」。

「将来仕事で活かせる知識を学べた」「食の大切さを改めて考えた」「社会における栄養学の重要性を学べた」「関わる人々の健康を支え、社会に貢献していきたい」「栄養が数字で輪郭がわかるようになった」という感想が寄せられています。