社会連携×SDGsの取り組み

嬬恋産キャベツがカフェテリアメニューに登場

嬬恋産キャベツがカフェテリアメニューに登場

2020.10.11

自治体

嬬恋産キャベツがカフェテリアメニューに登場

本学園と包括連携協定を結んでいる群馬県嬬恋村は、2013(平成25)年に包括連携協定を締結して以降、毎年7~10月、村の特産品である嬬恋高原キャベツをカフェテリア(学生食堂)に提供いただいています。2020年も、嬬恋村産の新鮮なキャベツが、カフェテリアメニューに登場しました。

7~10月の各月、1週間限定で、坂戸と駒込の両キャンパスのカフェテリアに、嬬恋村産キャベツを使用したメニューが提供されました。おいしいキャベツが毎日楽しめるように様々な味つけの料理に工夫されています。

嬬恋村からカフェテリアに届いた見事なキャベツ

群馬県産の夏秋キャベツ出荷量は50年連続で全国第1位。7月から10月に収穫される夏秋キャベツの出荷量(2019年)は、群馬県が23万6000トンで、2位の長野県(5万8100万トン)、3位の北海道(4万3000トン)を大きく引き離しています。出荷量は、国内の5割以上を占めています。嬬恋村はキャベツの生産が盛んで、群馬県内の生産の約9割を占めています。

[坂戸カフェテリアメニュー]
チーズ入りキャベツメンチカツ(7月21日(火))

[駒込キャンパス]
嬬恋キャベツを使った小鉢が2品(8月24日(月))

7~10月各月のメニュー提供の様子はこちらから

冬にはじゃがいもが登場。メニュー提供の様子はこちらから