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魚食の歴史と文化

としまコミュニティ大学 特別公開講演

4 質の高い教育をみんなに
8 働きがいも 経済成長も
12 つくる責任 つかう責任
14 海の豊かさを守ろう
17 パートナーシップで目標を達成しよう
2020年9月26日(土)、豊島区庁舎内としまセンタースクエアにて、「としまコミュニティ大学」が開催され、特別公開講演として、食文化栄養学科の竹内由紀子准教授が「魚食の歴史と文化」の演題で講演を行いました。
竹内由紀子准教授は、講演「魚食の歴史と文化」の中で、魚食はユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」にとっても、大きな柱の一つであることをはじめ、魚食が日本の食文化にとって重要な位置を占めている歴史や文化的実態を振り返りました。
「としまコミュニティ大学」は、豊島区と区内7大学(学習院大学・川村学園女子大学・大正大学・帝京平成大学・東京音楽大学・立教大学・女子栄養大学)との包括協定により協働で、各大学の特色を活かした講座を開催し、学習の成果を地域につなげる事業を展開している総合的な学びの場です。
「特別公開講演」は、7大学の内、毎年1大学が担当し、大学と区が協働で企画しています。今年度は本学の竹内由紀子准教授が「魚食の歴史と文化」の演題で、講演(約120分間)を行いました。
コロナ禍での開催となり、安心・安全面を優先し、規模を縮小しての開催となりましたが、当日は37名の方が魚食文化と歴史の奥深さに興味を持ち、和食の魅力に触れられる講座となりました。
講演時の様子
▲講演時の様子
講演「魚食の歴史と文化」の内容(当日のスライドより)
講演「魚食の歴史と文化」の内容(当日のスライドより)
講演「魚食の歴史と文化」の内容(当日のスライドより)