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としまコミュニティ大学「スポーツと栄養」講演

としまコミュニティ大学「スポーツと栄養」講演

3 すべての人に健康と福祉を
4 質の高い教育をみんなに
8 働きがいも 経済成長も
11 住み続けられるまちづくりを
17 パートナーシップで目標を達成しよう
2020年11月21日(土)、としま区民センター(601・602会議室)にて、今年度2回目となる「としまコミュニティ大学」の講演で、本学大学院 上西一弘教授が「スポーツと栄養」の演題で講演を行いました。
上西一弘教授は、講演「スポーツと栄養」の中で、食べることは非常に大切であることを前提に、カルシウム自己チェック表を用いて、カルシウム摂取量を知ることやカルシウムが豊富な食品について触れる等、スポーツと栄養の基本を紹介しました。
「としまコミュニティ大学」は、豊島区と区内7大学(学習院大学・川村学園女子大学・大正大学・帝京平成大学・東京音楽大学・立教大学・女子栄養大学)との包括協定により協働で、各大学の特色を活かした講座を開催し、学習の成果を地域につなげる事業を展開している総合的な学びの場です。
上西一弘教授は、「スポーツと栄養」の演題で講演(約90分間)を行いました。当日は、29名の方が受講され、「すぐに実践できるお話がとても理解しやすかった」「カルシウム自己チェック表が分かりやすく、今後もチェックしたい」等、今後の食生活に活かしていきたいといった声を頂きました。
講演「スポーツと栄養」の内容(当日のスライドより)
食生活チェック(10の基本)
カルシウム自己チェック表
最低16点、
できれば、20点以上を目指そう!