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ヘルスプロモーションを推進し、社会に貢献
近未来の社会的ニーズに応えられる高度な専門性と実践能力に富む
健康保健分野のスペシャリストを養成
保健学専攻修士課程

目的及び内容

 現在、国内では超高齢社会に対応した保健医療システムの構築や保健医療従事者の質的向上が求められています。一方、世界的な視野で見れば新興・再興感染症の流行や地球規模の環境問題などに対する国際的な健康危機管理体制が課題となっています。
 本課程は、グローバルな視点から現代社会のニーズに応えられる専門性と危機管理能力や倫理観の高い保健分野のスペシャリストを養成することによって、ヘルス・プロモーションの推進とそれを可能にする社会の創造に貢献しようとするものです。
 研究者養成の具体的な内容は、以下の授業科目・教員・研究指導の概要等に示す通りで、健康科学、臨床病態生化学、実践学校保健学の3領域で主導的な立場に立てる人材を育成します。すなわち、1)健康教育および地域保健・保健サービスの専門家、2)臨床現場で病態の本質を見極められる研究者、3)学校保健を牽引する専門家や研究者を養成します。
 一方、高度人材養成コースでは、現場での研修を通して社会の要望に応えられる人材を育成します。その内容は、1)健康科学領域では、健康増進センターやスポーツ関連団体で活躍できる健康教育に卓越した人材を養成し、2)臨床病態生化学領域では、臨床検査技師の知識を活用しながら栄養指導関連業務に携わって管理栄養士受験資格を獲得し、検査領域に精通した管理栄養士を養成します。また、令和4(2022)年度より高度人材コースにかえて新設した学校保健教職専門コースは、養護教諭養成に特化した専門職大学院としての機能を持っています。内容は、新しい学校づくりを牽引し、地域や学校において指導的役割を果たすために不可欠な、確かな指導理論と優れた実践力を備えたスクールリーダーになりうる人材を育成します。
 なお、大学院設置基準第14条(教育方法の特例)を適用して、本専攻では坂戸校舎において一部の授業科目の土曜日開講、平日の夜間開講を実施しています。研究指導を夜間その他特定の時間または時期、方法(オンライン利用等)において実施することや、他大学院または研究所等との協議に基づき、学生が1年を超えない範囲で他大学院または研究所等において必要な研究指導を受けることも可能です。

入学定員

10名(収容定員20名)★令和4(2022)年度より、入学定員8名(収容定員16名)に変更予定

標準修業年限

2年

学位

修士(保健学)
 修士課程に2年以上在学し、授業科目について指導教員の指導のもとに30単位以上を修得するとともに、修士論文(高度人材養成コースの場合は高度人材養成研修成果報告書、学校保健教職専門コースは課題研究報告書)の審査ならびに最終試験に合格した者には修士(保健学)の学位が授与されます。
 
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