食文化栄養学科の学生が株式会社ベルクのスイーツを開発【第3弾】
昨年度、香川調理製菓専門学校で調理・製菓技術を学んだ食文化栄養学科4年生10名が、株式会社ベルクと連携し、昨年5月から弁当・スイーツ開発に取り組んできました。
このほど、製菓科で学んだ7名が開発したスイーツの第3弾となる「宇治抹茶ときなこの和わっふる」が完成し、販売が開始されました。
このスイーツは、きな粉風味のワッフル生地に濃厚抹茶あんと抹茶クリームが入り、手軽な和スイーツに仕上がっています。パッケージには学生が提案した和柄のデザインが採用されています。20代の若い世代を主なターゲットにして考案されました。
3月1日からベルク全店で販売されています(製造:株式会社モンテール、販売:株式会社ベルク)。
また、2月27日(月)放送のNHK首都圏ネットワーク「みんなのおかえり天気」に学生たちが出演し、考案スイーツやテーマソングについて紹介しました。

▲テレビ中継後に記念撮影
(左から、お天気キャスター・市村紗弥香さん、しゅと犬くん、開発に携わった学生3名、ベルク開発担当者様)
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