栄養学専攻 修士課程

理念・概要

  1. 研究科・専攻
  2. 栄養学専攻 修士課程

理念・概要

最高水準の施設・各分野の専門家から学ぶ、
人々の暮らしと共にある栄養学研究

栄養学研究者の養成ならびに、栄養・食の様々な分野のスペシャリストの養成
5領域19分野から栄養・食の重点課題をテーマとして選び研究を行います。

本学の修士課程(博士前期課程)は、栄養学部で培った基礎的および専門的教養の上に、より広い視野から栄養学の学識を深め、専門分野における研究能力または高度な実践能力を養い、社会への貢献を目指しています。

本学では、栄養学部創設時より、基礎栄養学に加え実践栄養学の学修を重視し、栄養学の特徴的な学術領域として位置づけてきました。本課程においても、この理念を継承し、実践栄養学の高度な学修を重視しています。本課程の授業科目、教員および研究分野は次のとおりで、国内外の栄養に関する現代的および将来的課題の解決と発展を担う人材の養成を行います。具体的には、基礎栄養科学、実践栄養科学、生体科学、食文化科学、食物科学の5領域における最先端の学修と研究を通じて、研究者および高度専門職業人を育成します。あわせて教職領域や共通領域も設置しており、高度人材養成に関する詳細は「高度人材養成コースの概要」に記載しています。

修士論文、高度人材養成研修成果報告書の作成にあたっては、指導教員の専門分野からの視点での指導を受けつつ、関連する学問や他の領域の研究・実践活動からの学修も加えた学際的なアプローチが可能です。ここ数年の大学院修士課程修了者の修士論文や高度人材養成研修成果報告書のテーマが、その実績をあらわしています。なお、本専攻では大学院設置基準第14条(教育方針の特例)を適用して、坂戸校舎において一部の授業科目の土曜日開講および平日の夜間開講を実施しています。研究指導を夜間その他特定の時間または時期において実施することや、他大学院または研究所などとの協議に基づき、大学院生が1年を超えない範囲で他大学院または研究所などにおいて必要な研究指導を受けることも可能です。

また、2016年度より、文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」(課程名:健康寿命延伸のための食環境整備に関わる高度人材養成プログラム)を開講しています。

入学定員

12名(収容定員24名)

標準修業年限

2年

学位

修士(栄養学)

修士課程に2年以上在学し、授業科目について指導教員の指導のもとに30単位以上を修得するとともに、さらに修士論文(高度人材養成コースの場合は、高度人材養成研修成果報告書)の審査ならびに最終試験に合格した者には修士(栄養学)の学位が授与されます。

資格取得

中学校・高等学校教諭専修免許状「家庭」/中学校・高等学校教諭一種免許状「家庭」を取得している者が、指定されている科目を修得。

栄養教諭専修免許状/栄養教諭一種免許状を取得している者が、指定されている科目を修得。

管理栄養士国家試験受験資格【本学保健栄養学科栄養科学専攻(栄養イノベーション専攻)出身の栄養士免許有資格者のみ】/高度人材養成コースの臨床栄養(医療)コース、公衆栄養(行政栄養士/地域栄養活動)コース、給食経営管理コース、スポーツ栄養コース、食品分析・品質管理コースで学び、なおかつ大学院在学中に学園内施設にて栄養士実務を行う。

年間の流れ

*選択科目の授業は最低14単位を修得する必要がありますが、多くは1年次に修得します。各自の調査、研究は2年間を通して実施しますが、2年生の7月に中間発表、2月に最終審査となります。