学びの宝庫

いまこそ、栄養学の時代

  1. 学びの宝庫

いまこそ、栄養学の時代

女子栄養大学が究める「栄養学」とは

女子栄養大学は、建学の精神「食により人間の健康の維持・改善を図る」のもと、「栄養学」の科学(理論)と実践を究めてきました。

女子栄養大学の「栄養学」の特色は、人々の「健康」のために、誰もがバランスのとれた食事を整え、おいしく食べることができるよう、「栄養」と「料理」に着目した実践方法の追求・開発と、そうした方法を駆使できる人材の育成を重視してきたことにあります。

食の営みは、1食、1日から、生涯、世代、そして時代へと、積み重ねられていきます。本学は、日々の食事の実践を通して、望ましい食習慣へと形作っていく「人間の食の営み」と、長い年月にわたる食文化の伝承と創造を通して、よりよい社会へと形作っていく「社会の食の営み」の両者に生かせるよう、栄養学を深化させてきました。
また、個人から家庭、学校・職場・施設、そして地域、国、世界、さらに地球へと、食の営みのサイズは様々です。本学は、人間、食物、社会・環境の多様性を尊重し、それぞれの営みのサイズに応じた科学的な実践アプローチの開発に向けて、これからも栄養学を深化させていきます。

女子栄養大学 栄養学部

実践栄養学科

ホンモノの実践力と豊かな人間性を備えた管理栄養士になる

■ 保健栄養学科

保健と栄養学をつなぎ、健康な社会づくりに貢献する

 栄養イノベーション専攻

 栄養学にもう一つの科学をプラス。人々の生き方や暮らしに寄り添い、多様な健康ニーズに応える
 
 保健養護専攻

 栄養学に養護をプラス。子どもの心と身体に寄り添い、将来に向けた健康を支える 

食文化栄養学科

 食文化で、新たな食の魅力を開拓し、豊かな暮らしを創造する

女子栄養大学大学院で身に付ける“研究力”とは

女子栄養大学短期大学部の実践的な学びとは

大切な自分のため、人のため、そして社会のために 栄養学を生活にいかす。
「食」のことは、簡単そうで、意外に複雑。実は、たくさんの要素が、関連しあっています。
女子栄養短期大学部の学びは、食物のこと、栄養のこと、健康のことを知り、これらを全部つなげて、「バランスのとれた食事を整え、おいしく楽しく食べる」方法を修得できる、コンパクトで実践的な学びです。