2024.03.07
大学院
第22回国際栄養学会議が日本政府観光局「国際会議誘致・開催貢献賞」受賞
第22回国際栄養学会議(2022年12月6~11日)が、2023年度日本政府観光局(JNTO)「国際会議誘致・開催貢献賞」(国際会議開催の部)を受賞しました。
2024年2月15日に東京国際フォーラムで授賞式が開催され、第22回国際栄養学会議の組織委員長を務めた本学の加藤久典教授が、 日本政府観光局 蒲生篤実理事長より賞状とメダルを授与されました。
同賞は、国際会議誘致・開催の意義に関する国民の理解を促進し、国際会議主催者及び都市・推進機関の社会的評価を高めることを目的として設けられているもので、今年度の国際会議開催の部には第22回国際栄養学会議を含む3件が選出されました。受賞理由は以下になります。
コロナ後のMICE復活を象徴するオンサイト型の大型国際会議の実現として評価を得た。学校給食視察や健康食を提供する社員食堂訪問などのプログラムで地元連携が充実していたことや、市民公開講座の参加者が多く地域住民へのレガシー効果が大きかった点も高評価であった。フードロス削減のためのミールクーポン活用、コングレスバックの提供中止、発表におけるジェンダーバランス配慮などSDGsの取り組みも評価された。
(https://mice.jnto.go.jp/about-jnto/activities/commendation/)
この会議には、本学教員や大学院客員教授が様々なセッションに座長や演者として参加。一般演題では、教員とともに大学院生も多数発表したほか、ボランティアとして学生たちが運営に参加しました。
▶関連記事 国際栄養学会議開会 本学教員・大学院生が多数参加(2022年12月8日)
2024年2月15日に東京国際フォーラムで授賞式が開催され、第22回国際栄養学会議の組織委員長を務めた本学の加藤久典教授が、 日本政府観光局 蒲生篤実理事長より賞状とメダルを授与されました。
同賞は、国際会議誘致・開催の意義に関する国民の理解を促進し、国際会議主催者及び都市・推進機関の社会的評価を高めることを目的として設けられているもので、今年度の国際会議開催の部には第22回国際栄養学会議を含む3件が選出されました。受賞理由は以下になります。
コロナ後のMICE復活を象徴するオンサイト型の大型国際会議の実現として評価を得た。学校給食視察や健康食を提供する社員食堂訪問などのプログラムで地元連携が充実していたことや、市民公開講座の参加者が多く地域住民へのレガシー効果が大きかった点も高評価であった。フードロス削減のためのミールクーポン活用、コングレスバックの提供中止、発表におけるジェンダーバランス配慮などSDGsの取り組みも評価された。
(https://mice.jnto.go.jp/about-jnto/activities/commendation/)
この会議には、本学教員や大学院客員教授が様々なセッションに座長や演者として参加。一般演題では、教員とともに大学院生も多数発表したほか、ボランティアとして学生たちが運営に参加しました。
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