- 各種サポート制度
修士課程特別奨学生制度
対象
女子栄養大学の卒業者(令和7年3月卒業見込の者を含む)で、大学院入学試験および学部成績が極めて優秀な者。
募集人数
栄養学、保健学各専攻につき、それぞれ入学時に2名以内(合計4名以内)とします。
内容
入学金および授業料の全額を免除し、学納金は実験実習教育研究費・施設費のみとなります。
入学金 200,000円→0円
年間授業料 528,000円→0円
初年度納入総額 1,272,000円→544,400円
※学納金の金額は令和5年度参考
入学試験日程(令和7年4月入学)
願書受付日 令和6年9月30日(月)〜10月4日(金)
入学試験日 令和6年10月15日(火)・16日(水)
合格発表日 令和6年10月21日(月)
※修士課程特別奨学生の募集は、第1期入学試験(一般入学試験)時に行います。試験科目は、外国語(英語)、専門科目、小論文、一般面接に加え、修士課程特別奨学生に応募される方は、特別面接を行います。
※第1期入学試験で募集人数を満たさなかった場合は、第2期入学試験でも募集を行います。(第2期入学試験での募集は、女子栄養大学を令和7年3月卒業見込みの者に限ります。)
注意
- 特別奨学生となった者の就業は認めないので、大学院在学期間中、修学、研究に専念できることが条件となります。
- 入学時に原則として在学期間中の2年間を特別奨学生として承認しますが、途中退学、2年で修士取得ができなかった場合は、授業料の減免分を返還していただきます。
- 入学試験の結果、特別奨学生として採用されなかった場合でも、一般入学試験の合格基準に達していれば、一般入学の合格者として取り扱います。
- 特別奨学生を志願する場合は、英語検定等の成績活用による英語試験の免除は行いません。
※詳細は令和7年度大学院学生募集要項(願書)にて必ず確認してください。