ゼミ別 発表要旨



*テーマ / サブテーマ
【カテゴリー】
 発表要旨


浅尾 貴子ゼミ

可愛くバズる☆スイーツレシピと盛り付けテク / 外食企業のデザート開発と視覚的ポイントのまとめ
【8.商品開発 / 9.メニュー提案 / 15.五感で楽しむ・五感で味わう】
 エンターテイメント性を重視する外食企業「ダイヤモンドダイニング」の「古城の国のアリス」で店舗業務に携わりながらデザートメニュー開発を行いました。

腹ぺこ女子も大満足!アレンジ自在な食材の話 / 商品販促・カフェ運営の流れと欲張りなまとめ
【7.お店の企画・運営 / 8.商品開発 / 10.食材の可能性】
 豆腐メーカー三和豆水庵とコラボ商品の開発、料理動画作成、おいしさを広めるための豆腐レシピ開発と、豆腐創作メニューを提供する学内カフェの運営を担当しました。

野菜のチカラでビューティーチャージ / 抗酸化作用を意識したカフェ企業のメニュー開発
【8.商品開発 / 9.メニュー提案 / 17.健康・美容】
 新宿ルミネ1にある「wired bonbon」にてメニュー開発を行いました。

限定カフェメニューを開発する方法! / 店舗や季節などテーマ向け料理考案ポイントのまとめ
【8.商品開発 / 9.メニュー提案】
 カフェ・カンパニー株式会社が展開する「WIRED KITCHEN川越アトレマルヒロ店」で “発酵食品”を使用した店舗限定の商品開発に取り組みました。

甘いフルーツの甘くないメニュー開発 / 制約の多いカフェの商品作りを可能にする方法は何か
【8.商品開発 / 9.メニュー提案 / 10.食材の可能性】
 「フタバフルーツパーラー新宿店」でフルーツを使ったメニューを開発しました。

カフェの海老メニューを開発! / 食材をテーマにした料理考案で求められるポイントとは
【8.商品開発 / 9.メニュー提案 / 10.食材の可能性】
 株式会社ダイヤモンドダイニングの展開するカフェ業態の「CAFE NOISE」にて商品開発を行いました。

世界の美味をワンプレートで召し上がれ! / カフェ経営のメニュー開発と店舗運営の丸秘マニュアル
【2.世界の食 / 7.お店の企画・運営 / 8.商品開発】
 世界の食文化をテーマに長寿国の食の要素や伝統料理をワンプレートにアレンジし、大学内でカフェ運営を8回行いました。各回それに伴ったメニュー開発をしました。

憧れのお仕事♪カフェメニュー開発への道 / ~企業の商品開発現場と食材の薬膳効能~
【8.商品開発 / 9.メニュー提案 / 17.健康・美容】
●概要 「WIRED CAFE ルミネ立川店」にて、温活薬膳をテーマにメニュー開発をしました。多くの女性が悩んでいる「身体の冷え」に着目し、薬膳の要素を取り入れて進めました。

【正直レビュー】表参道ビジネスランチの作り方 / 商品開発における価格帯と付加価値の検証
【8.商品開発 / 9.メニュー提案 / 17.健康・美容】
 ダイヤモンドダイニングが運営する和食ダイニング「隠れ房 南青山店」のランチメニューの開発をしました。唐揚げや生姜焼きなど定番料理が中心で、男性会社員のお客様が中心のため、女性客に来ていただくことが課題でした。

こだわり苺パフェと創作たこ焼きの商品化!? / 〜外食チェーンと小売業のメニュー開発の比較〜
【8.商品開発 / 9.メニュー提案】
 ゼミ活動の前半は外食企業の商品開発部での仕事に参加し、後半からは小売業の商品提案を行いました。2業種を経験し、商品を開発する流れ、仕事で求められることを比較し、異なる点や共通点のそれぞれについてまとめました。



磯田 厚子ゼミ

私たちの知らないカンボジアの子どもたち / 児童労働から守るために
【4.地域振興 / 18.人間・生活・環境】
【目的と方法】
 世界、特に東南アジア、アフリカ地域では学校に行かず、物売りや、過酷な労働を強いられている子どもたちがいる。児童労働は世界的に問題になっており、カンボジアは世界的に見ても児童労働が多い国だ。日本人も多く訪れるアンコールワット、その観光地を支える影には子どもたちの労働があるかもしれない。



衛藤 久美ゼミ

栄大生が考える食育 / ~+1皿の野菜料理で、よりよい学生生活に!~
【5.情報発信と表現 / 12.食育 / 18.人間・生活・環境】
◆動機・目的
 生活習慣が乱れやすい大学生は、食事の自己管理力が特に必要となるが、食育を受ける機会は少ない。そこで栄養学を学んでいない大学生を対象に、「野菜摂取の大切さや野菜の面白さを伝える」ことをねらいとした食育を計画・実施・評価することを目的に、実習に取り組んだ。

日本でもハラールな食事を食べたい! / ~ムスリム観光における食の対応~
【1.日本の食 / 2.世界の食 / 5.情報発信と表現】
◆動機・目的
 外国人観光客についての調査・観察を行う中で、彼らが不便に感じることなく食事ができる環境作りが求められると考えた。この実習では「食の禁忌」があるムスリム(イスラム教徒)に着目し、彼らが日本で食事をする際に活用できる情報を発信することを目的とする。



奥嶋 佐知子ゼミ

眠らせない!合わせ調味料活用法 / 男性料理教室
【9.メニュー提案 / 10.食材の可能性 / 13.料理を伝えるカタチ】
●背景と目的●
 スーパーで綺麗に陳列されたドレッシング。なんだかおしゃれでおいしそうでつい買ってしまうことってありませんか?そうめんの季節に買っためんつゆ、なかなか使えないまま賞味期限が切れてしまうことはありませんか?

楽しく食べて食の幅を広げよう / 子ども料理教室
【12.食育 / 13.料理を伝えるカタチ】
●動機と目的●
 自分で調理をすることで、好きなものがもっと好きになったり、苦手なものも食べられるようになった経験はありませんか。私は今まで生魚が苦手で食べられませんでしたが、大学の調理実習で自分たちが捌いた魚を食べる経験がきっかけで、おいしいと思うようになりました。

目指せ心と体の健康 / 男性料理教室
【9.メニュー提案 / 17.健康・美容】
●動機と目的
 私は短大で食べること・料理をすることの大切さ、栄養について学び、食文化栄養学科ではこれらの栄養の知識を多くの人に伝え、実生活に生かしてほしいと考えるようになりました。ゼミでは中高年男性を対象とした料理教室を運営し、教室を通して食に関する知識だけではなく、料理の楽しさを伝え今後の食生活が豊かになることに貢献したいと思い活動してきました。

smile cooking 1人で作れるようになったよ! / 子ども料理教室
【12.食育 / 13.料理を伝えるカタチ】
●背景と目的●
 正しい食習慣を身につけることは成長期の子供達にとってとても大切なことです。そこで私は料理の楽しさを伝えるために、デザートを作ることをきっかけとして食に興味を持ち自宅でも調理をしてほしいと考え、子供が1人でも作りやすいデザートレシピを提案することにしました。



駒場 千佳子ゼミ

坂戸のご当地パンを作ろう!
【4.地域振興 / 9.メニュー提案】
○動機○
 専門学校の授業で、今やメジャーな塩パンが愛媛県のご当地パンであることを知ってもっといろいろな県のご当地パンを知りたくなったこと。いつか、その土地の農作物を使用したいわゆるご当地のパンを作り、地域密着型のパン屋を開きたいという夢があること。この2点から、大学がある坂戸のご当地パンを作るという実習内容にしました。

減塩 素材を生かしてもっとおいしく
【9.メニュー提案 / 10.食材の可能性】
○きっかけ○
 私の祖父が高血圧で毎日減塩生活をしています。そんな祖父に美味しい料理を作ってくれないかと言われたのがきっかけです。また、調理師専門学校で素材を生かした美味しい料理をたくさん学びました。これを減塩に活かせると思いこのテーマにしました。

夢とロマンが詰まったクッキー缶 / クッキー缶にときめきを
【5.情報発信と表現 / 8.商品開発 / 15.五感で楽しむ・五感で味わう】
 皆さんクッキー缶は好きだろうか。蓋を開けた瞬間、宝石のように顔を並べているクッキーを見ると思わず顔がほころんでしまう。どれから食べようか、好きなのは最後まで取っておこうか、そういうことを考える時間も愛しい。いつの時代もクッキーは私たちを笑顔にしてきたに違いない。



高島 美和ゼミ

現代でも魔女になれるのか / ハーブで魔法薬を調合しよう
【8.商品開発 / 17.健康・美容 / 18.人間・生活・環境】
マグル(非魔法族)の皆様ごきげんよう。私は現代にひっそりと生きる魔女の卵の一人です。「えっ?魔女なんているわけがないでしょ?」と思われた方もいるでしょう。私はそんな現代の魔女に対する認識を変えたいと思い、「現代でも魔女になれるのか」という研究を始めました。

パティシエの道具たちから / ~デコレーションの可能性~
【5.情報発信と表現 / 10.食材の可能性】
「どうやって作るのか」、「どんな食材を使うのか」といったレシピの計量、作業工程と同様に『どの道具を使って作業を進めているのか』といったことも、料理やお菓子作りに重要ではないでしょうか。昨年の学園内留学(製菓科)での日々の学びで、私はこのことをとても実感しました。

視覚に訴えるスイーツ / パンフレットから伝わる魅力
【5.情報発信と表現 / 13.料理を伝えるカタチ / 15.五感で楽しむ・五感で味わう】
 スイーツは見ているだけで楽しい。ワクワクした気持ちになる。そのワクワクを味わいたくて私はスイーツが載っている冊子を手に取ってしまう。食べ物であるスイーツを食べていなくても魅力的に感じるのはなぜなのかという疑問から研究を始め、私が感じるトキメキを詰め込んだ冊子を作ることを目標とした。

料理本を見る楽しみ
【1.日本の食 / 3.食の歴史をひもとく / 13.料理を伝えるカタチ】
 今の世の中スマホがあれば何でも調べることが出来る。料理をする時も、「クックパッド」などのサイトを見ながら料理を作る人が多くなっているが、そんな中で、料理本を見ながら料理をする人はどれだけいるのだろうか。しかし、それでも料理本はなくならず毎年何冊も発行されている。そもそも料理本とは、どのような本のことをいうのだろう。

魅せる行事食
【1.日本の食 / 10.食材の可能性 / 12.食育】
 日本には行事と関連させて食事をする文化がある。本来行事の目的は、主に自然への感謝、健康祈願、供養や厄払いなどがあり、食材や料理にそれらの想いを込めて現在まで伝わってきた。「毎年食べているから何となく」ではなく、食事を楽しむ1つの方法として行事を位置付けたいと考える。

伝えたい、素敵な女性の人生 / Européenの人生をお菓子に
【2.世界の食 / 3.食の歴史をひもとく】
 皆さんは、ヨーロッパの女性と言ったら誰を思い浮かべますか?ジャンヌ・ダルク?ココ・シャネル?…きっと様々な時代で生き、新たな道を切り開いていった女性を思い浮かべるでしょう。前回の発表では、現代の「自立した女性」のパイオニアともいえる、ココ・シャネルに焦点を当てて、彼女の生き方についてお話ししました。

ポーリッシュポタリーのある暮らし
【2.世界の食 / 14.食と空間・食シーン / 18.人間・生活・環境】
 私は食器が好きだ。実際に使うシーンや盛る料理を想像することが楽しく、テーブルウェアを集めている。大学2年の春にポーリッシュポタリー(ボレスヴィエツ陶器)に出会い、そこから自分が柄物の食器に惹かれることに気がついた。

おいしい映画のひみつ / 映画でみる食の役割
【5.情報発信と表現 / 14.食と空間・食シーン / 16.食とエピソード】
 世界には様々な映画がある。それらは、制作国も、制作年代も様々だ。その様々な映画の中には、映画の数だけ様々な食シーンがある。時にさりげなく、時にじっくりと、私たちにとって食事が欠かせないものであるように、多くの映画にとっても食シーンというのは欠かせないものである。と、私は考えていた。



高橋 勝美ゼミ

好きなものに囲まれて過ごしたい / 所ジョージさんと北王子魯山人に敬意をこめて
【14.食と空間・食シーン / 15.五感で楽しむ・五感で味わう】
 私の研究は食事を楽しむ姿勢を持ち続けたいという趣旨で、栄養摂取の観点でなく器に焦点をあて実家にあるろくろと窯で作陶をしました。後期に向けて「次はどんな器を作ろうか」「その器に何を載せようか」と次回の構想を練っていたところ、奈良に旅行に行く機会を得ました。

何故、人は毒のある生き物を食べるのか / 毒と食事の相克の世界へ
【1.日本の食 / 3.食の歴史をひもとく】
 毒のある生き物を食べる。フグを食べる、フグには内臓にテトロドトキシンが含まれている。加熱をしてもこの毒は壊れる事もなく特効薬も存在しない。しかし、私たちはフグの中でも食べられない部分と食べられる部分を分け安全に食べられるようにした。

世にも奇妙なフルーツのはなし
【2.世界の食 / 10.食材の可能性】
●はじめに
 誰もが感じる味覚。それは生活の質を高めてくれ、生きる価値を与える不思議なもの。生まれながらに平等に与えられているはずなのに、それらを感じることができない人もいる。私はそんな人々の苦しみを緩和することができるミラクルなフルーツの更なる可能性を研究している。

若者の酒離れについて / 酒の醸す空間を守りたい
【1.日本の食 / 11.食の問題 / 14.食と空間・食シーン】
 米作が開始された弥生時代、日本で初めて酒類が造られたと言われています。以来酒は、神事や祭祀を初めとする様々な場面で嗜まれ、人々の文化や歴史に密着して今に至っています。そんな古くから多くの人々に嗜まれてきた酒が、人々から避けられる場面が現代の日本で顔を見せるようになってしまいました。

路地裏という異世界
【14.食と空間・食シーン / 18.人間・生活・環境】
 皆さんは「路地裏」と聞いてどんなイメージを持つだろうか?
人通りが少ない、狭くて細い、非日常的、昭和の香りがするなど、イメージだけが先行してしまい具体として語りにくいかもしれない。



竹内 由紀子ゼミ

SAITAMA DRAMATIC BEER / ~完結編~
【6.生産者と消費者をつなぐ / 16.食とエピソード】
〇研究動機と目的
 近年、人気を集めている「クラフトビール」。ここ数年間で、全国的に小規模な醸造施設が増加してきている。なぜ、ビールの消費量が減少している今日に、クラフトビールの醸造家たちはビール醸造に参入したのか。

シンガポールを味わう2
【2.世界の食 / 17.健康・美容】
☆背景☆
 私は、多民族国家であり健康寿命が長いシンガポールに興味を持ち、訪れる機会に恵まれフィールドワークをすることにした。前回の発表では、シンガポールが1819年頃に英国の植民地かつ自由貿易港となり、出稼ぎや貿易商売等のために中国系やマレー系、インド系、欧州などの様々な民族が移住し、多民族国家となった歴史を確認した。

忍者と兵糧丸と、その観光資源化
【1.日本の食 / 3.食の歴史をひもとく / 4.地域振興】
○研究動機と目的
 私は子供の頃から忍たま乱太郎が好きだった。尼子騒兵衛作の『落第忍者乱太郎』には、忍者が知恵を使い、戦国時代をどう生き抜いたが描かれている。私はその忍者の食に興味をもち、忍者の携帯食とされる「兵糧丸」や「かたやき」に注目した。



田中 久子ゼミ

本気で遊べる食育ゲーム / もったいないおばけと鬼ごっこ
【5.情報発信と表現 / 11.食の問題 / 12.食育】
[動機・目的]私は小さなころから食べることが大好きでした。なにをどれだけ食べればよいのか、テレビなどで特集されている食知識は本当なのかという漠然とした食事への不安がありました。

絶対にインスタに載らないインスタ映え給食 / 女子大学生による学校給食向け商品提案
【4.地域振興 / 8.商品開発 / 12.食育】
【動機・目的】皆さんは学校給食というとどのような思い出がありますか?私は子供の頃、学校の給食が何よりの楽しみでした。授業や休み時間で頭も体も使ってお腹はペコペコ状態。瓶の牛乳やごく普通のみかんが学校ではなぜあんなにおいしく感じられたのでしょう。

Select Pan / パンのセレクトショップの企画と運営
【4.地域振興 / 7.お店の企画・運営】
●動機・目的
 最近、全国各地でパンフェスが開催されるなど、空前のパンブームが起きています。しかし、パンフェスでは、パン屋さんが主催側に出店料を支払ったり、人件費が多くかかったりするため、パンを通常より値上げして販売していることが多いです。



根岸 由紀子ゼミ

いろいろな葉でお茶を作る
【1.日本の食 / 9.メニュー提案 / 10.食材の可能性】
茶外茶とは
 茶は、和名チャノキ(茶の木)(Camllia sinensis)の葉や芽、茎を加工して作られる飲み物であるが、チャノキ以外の植物の葉、芽、花、樹皮、根などを材料として湯を注ぎ抽出したものも「茶」と呼ばれてきた。

上尾市にある老舗酒造
【4.地域振興 / 5.情報発信と表現 / 9.メニュー提案】
 私の地元である埼玉県上尾市に、明治27年創業の北西酒造株式会社があります。長い歴史をもつ酒蔵であるのに、私の地元でさえも、名前を知っている程度で、あまり詳しく知られていないことが多いです。

米麹甘酒
【3.食の歴史をひもとく / 9.メニュー提案 / 17.健康・美容】
 最近、スーパーマーケットなどで甘酒売り場をよく目にするようになりました。少量で手ごろに飲める125mlから、1000mlサイズの紙パックのチルド飲料、缶入り、粉末をお湯で溶かして飲むものなどが販売されています。

お米の食べ方改革 / ~米粉の普及拡大に向けて~
【1.日本の食 / 10.食材の可能性 / 11.食の問題】
■皆さんはお米を一日何回たべますか?■
日本人の米の消費量は年々減っており、今後人口減少などで消費量減少に拍車がかかると予想されています。

川越老舗和菓子屋への商品提案
【8.商品開発 / 9.メニュー提案 / 10.食材の可能性】
◯目的
 川越を拠点とする老舗和菓子屋紋蔵庵へサツマイモを使った和菓子商品の提案を行っています。

これからの肉は昔からの肉 / ジビエ肉を使ったお礼品の提案
【4.地域振興 / 6.生産者と消費者をつなぐ / 10.食材の可能性】
 【ふるさと納税】ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことである。
 福岡県のとある市のふるさと納税のお礼品として商品のブランディングに関わらせてもらった。

豚とサツマイモの関連性について
【4.地域振興 / 10.食材の可能性 / 11.食の問題】
 私たちの血や肉になってくれる豚さん。普段何気なく食べている豚さんにもたくさんの品種があり、さまざまな料理に使われている。

知られざる万能調味料“梅酢”の魅力
【9.メニュー提案 / 10.食材の可能性】
【研究動機・目的】
 みなさん、梅酢をご存知ですか?梅酢とは、梅干を製造する過程で発生する液体のことです。そもそも私は梅干が好きなのですが、強い酸味や柔らかい触感から苦手意識を持たれる方もいらっしゃると思います。

おいしい青 / 香りある色
【15.五感で楽しむ・五感で味わう】
 お祭りで食べるブルーハワイのかき氷が大好きだった私は、近年話題になったかき氷のシロップはどれも同じ材料で作られていて味が違うと感じるのは視覚が影響している論に衝撃を受けた。



平口 嘉典ゼミ

食×加賀野菜×九谷焼
【4.地域振興 / 5.情報発信と表現 / 9.メニュー提案】
<背景>
 私の地元の石川県金沢市は、北陸新幹線が開通したことに伴いメディアに取り上げられることも多くなり、注目度が高まってきた。

花のまち鴻巣をエディブルフラワーでPR
【4.地域振興 / 7.お店の企画・運営 / 8.商品開発】
【実習背景】
 埼玉県鴻巣市は、花き栽培が盛んであり、ポピーは栽培面積、マリーゴールド、プリムラ、サルビアは生産量が日本一に輝いている。

まだまだ知らない山梨県 / ─商品提案を通じて富士川地域を振興─
【4.地域振興 / 8.商品開発 / 10.食材の可能性】
【実習背景】
 山梨県といえば、ブドウや桃などの果物、ほうとう、信玄餅、富士山、富士急ハイランドなどのイメージが強い。しかし3年次プロジェクトで山梨県の富士川地域を知ったことで、山梨県にはまだまだ知らない魅力的な食材があることに気がついた。

やさシティ松戸 / ~都心に近くても農業は盛んだぞ!!~
【4.地域振興 / 6.生産者と消費者をつなぐ / 11.食の問題】
【実習背景】
 千葉県松戸市は、特にどんな場所なのかイメージがない。そんな松戸市は、実は都心に近いが農業が盛んな街なのである。

埼玉県をうどん県に / 加須手打ちうどんによる地域振興
【1.日本の食 / 4.地域振興】
【実習背景】
 埼玉県は全国でも有数のうどん県であり、うどん生産量は全国第2位である。また、県内には20種類を超える様々なうどんが存在するともいわれている。

週末は、地域振興してきます。 / ~富士川と韮崎をペアリング~
【4.地域振興 / 6.生産者と消費者をつなぐ / 10.食材の可能性】
【実習背景】
 日本の地方の主たる産業は農業だが、農業従事者数は年々減少し、後継者不足が深刻な問題となっている。また、中山間地域や小規模な地域の中には、人口減少により消滅が危惧される場所も少なくない。

川口の魅力とは / ─復活、醸造文化があるまちへ─
【4.地域振興 / 5.情報発信と表現 / 6.生産者と消費者をつなぐ】
<背景>
 生まれ育った埼玉県川口市には鋳物・植木など様々な魅力がある。しかし、自分の専門分野である『食』についてイメージするものが何もなかったことから、川口の食の魅力を知り、市内外の人に発信していくことをテーマとした。

こしがやの食の魅力を発見! / 越谷市のくわい
【4.地域振興 / 6.生産者と消費者をつなぐ / 10.食材の可能性】
<実習背景>
 私の地元である埼玉県越谷市は食に関するイメージがない。しかし、実際は全国トップレベルの生産量を誇るくわいやいちごなど多くの特産品がある。

まるごとあきたを活性化!
【1.日本の食 / 4.地域振興 / 10.食材の可能性】
<背景>
 私の生まれ育った秋田県は、秋田県産米の「あきたこまち」が有名である。しかし、秋田県にはそれ以外にもたくさんの農産物がある。秋田の美味しい農産物の調理法やレシピを知ってもらい、多くの人に食べてもらいたい。

地場野菜でメニュー開発 / ─川越の美味しい野菜をPR─
【4.地域振興 / 5.情報発信と表現 / 9.メニュー提案】
【背景】
 私の地元である埼玉県川越市は観光地というイメージが強いが、実は農業も盛んで、駅から少し離れると田んぼや畑が広がっている。しかし、その事実はあまり知られていないため、県内外の方にも川越の美味しい野菜を知ってもらいたいと思いこのテーマにした。

秩父のおいしい魅力発信! / 地元の魅力再発見
【4.地域振興 / 6.生産者と消費者をつなぐ / 9.メニュー提案】
<背景>
 都心から2時間程度の“ちかいなか”である埼玉県秩父市は私の愛する地元である。自然豊かで食べ物は美味しく、魅力溢れる観光地だと思う。

DEEPな街を活性化! / ~志木駅南口・街バル運営を通じて~
【4.地域振興 / 5.情報発信と表現 / 18.人間・生活・環境】
<実習背景>
 埼玉県新座市に位置する志木駅の南口にはDEEPな街が広がっている。私は大学に入ってから志木駅周辺に魅了され、導かれるように多くの人々や飲食店に出会った。

みんな知ってる?あけぼの大豆  / 大豆を日々の食卓に  
【4.地域振興 / 5.情報発信と表現 / 8.商品開発】
【実習背景】
 3年次に、ゼミ生全員で山梨県の富士川地域活性化プロジェクトに参加した。富士川地域は五つの町からなっており、私は身延町を担当した。

小江戸だけじゃない!川越のさらなる魅力発信
【4.地域振興 / 6.生産者と消費者をつなぐ / 9.メニュー提案】
【背景】
 以前、川越のファーマーズマーケットに参加した際、川越市には活気あふれる生産者の方々や、魅力的な農産物があることを知った。



平野 覚堂ゼミ

潔いごはん
【5.情報発信と表現 / 13.料理を伝えるカタチ】
 私は、私の料理が好きである。別に手作り信仰があるわけでも、丁寧に暮らしたいわけでもない。ただ単純に、ときめくのだ。

エクストリームワガシ
【1.日本の食 / 13.料理を伝えるカタチ / 15.五感で楽しむ・五感で味わう】
 世界はたくさんのおかしにあふれている。日本のおかしと言えばそう、和菓子だ。もみじに象られた練りきりを見れば秋季を感じるし、手がかじかむ時期になればあたたかいおしるこが食べたくなる。

玉食 / ─感じ取る贅沢展─
【15.五感で楽しむ・五感で味わう】
 母がつくるごはん。あるところでは家事、またあるところではおふくろの味なんて呼ばれるあのごはん。私を作り上げたのはあのごはんと言っても過言ではないくらい、長年共に暮らしている。

みんなでレッツビビジャ!
【2.世界の食 / 14.食と空間・食シーン / 16.食とエピソード】
 『今日新大久保で何食べるー?』「うーん、チヂミ、サムギョプサル、ビビンバ、トッポギ、クッパ、サムゲタン、うーん、何にしようか〜」

食×アニメーション
【5.情報発信と表現 / 14.食と空間・食シーン / 16.食とエピソード】
 私はアニメーションを見ている時にどうしようもなく食欲をそそられた経験が何度もあります。現実にはないものでも食べてみたいと思ったり、どんな味なのだろうと想像するだけでたちまちお腹が空いてきます。

おいしいひと
【13.料理を伝えるカタチ / 16.食とエピソード】
 料理はたまにするけれど、外食が多かったし母や叔母の味が身に染みていて、私は自分の作った料理をおいしいとなかなか思えない。

おもしろくておいしい / ─ニセモノだからこそできる形─
【1.日本の食 / 5.情報発信と表現】
いつも見ている食べ物。その日、その日で多少形は違うものの、根本は変わらない。

純喫茶だからまあいいか
【14.食と空間・食シーン / 16.食とエピソード】
 今は多くのカフェや喫茶店があり、店を探すことに苦労しない時代だ。駅の中にもカフェがあり、少し休憩するためなどに多くの人が利用する。

美味しさを読む / ─グルメ雑誌から読み取るオノマトペ─
【13.料理を伝えるカタチ / 15.五感で楽しむ・五感で味わう】
 「昨日食べた○○は、○○だったからすごく美味しかったんだ。」
 こんな風に食べ物について語る場面は、食が大好きな栄大生なら特に、日常生活の中で頻繁にあるだろう。

スイカに塩はふりたくない / ─作・演出・出演 一人─
【14.食と空間・食シーン / 16.食とエピソード / 18.人間・生活・環境】
 私が演劇と出会ったのはいつだっただろう。保育園のお遊戯会か、小学校の学芸会か、中学校の文化発表会か、高校の演劇部か、大学生で入った劇団か。私の人生はずっと演劇の舞台に憧れ続けてきました。

4歳児サキはたべるより遊びたい
【12.食育 / 16.食とエピソード】
 去年の2018年夏ごろ、私は母と4歳の妹・サキと3人で、ファミリーレストランに行った。一人暮らしの私にとって、2人と食事をするのは久しぶり。なにより驚いたのは、何でも嬉しそうにパクパクご飯を食べる、サキの姿だった。



藤倉 純子ゼミ

日本の食事マナーを伝える / ミニチュアを使用したコマ撮り動画を活用して
【1.日本の食 / 5.情報発信と表現 / 16.食とエピソード】
◆目的◆
 2020年、東京で第32回夏季オリンピックが開催される。オリンピックは世界的な行事であり、海外からの日本への観光客が増えることはもちろん、日本そのものへの注目も高まる。



松田 康子ゼミ

Cafe Forest / 米粉を使ったもちもちおしゃれシフォン
【7.お店の企画・運営 / 9.メニュー提案 / 10.食材の可能性】
 Cafe Forest(カフェ フォレスト)では、シフォンケーキをメインとしたカフェの運営を月に1回行っています。まるで自然の中にいるかのような落ち着けるカフェを目指しています。

Cafe Forest / 季節の果物シフォン
【7.お店の企画・運営 / 9.メニュー提案 / 10.食材の可能性】
 Cafe Forestとは森、森林をイメージして名付け、来ていただいたお客様に落ち着いて食べれるような空間にしています。月1回、ゼミ生一人一人がテーマを持ち考案しています。

Cafe Forest / シフォンケーキの魅せ方
【7.お店の企画・運営 / 9.メニュー提案 / 15.五感で楽しむ・五感で味わう】
■はじめに
 Cafe Forestでは月に1回、シフォンケーキをメインに提供、営業しています。森がテーマの空間、内装づくりをしています。

Cafe Forest / 香りを活かしたシフォンケーキのレシピ提案
【7.お店の企画・運営 / 9.メニュー提案 / 15.五感で楽しむ・五感で味わう】
【はじめに】
 Cafe Forestでは、月に1回3号館にてシフォンケーキをメインとしたカフェを運営しています。森や自然の中にあるカフェをコンセプトとし、日常から少し離れた非日常の空間をイメージしています。

Cafe Forest / 調理師が作るシフォンプレート
【7.お店の企画・運営 / 9.メニュー提案 / 10.食材の可能性】
○Cafe Forest
 Cafe Forestでは森や自然をテーマに落ちつく空間を作り出しています。松田ゼミでは月に1回のペースで、3号館キッチンラボにてシフォンケーキをメインとしたカフェを運営しています。



宮内 正ゼミ

カフェを通じた新しい自分の居場所 / 〜従業員と友人のような関係〜新しい接客
【7.お店の企画・運営 / 14.食と空間・食シーン / 18.人間・生活・環境】
 カフェを利用する際、そこに自分の居場所はありますか?居場所とは、学校・バイト先・サークルにあるような「自分らしくいられる場所」です。そこでは誰かに自分のことを話したり誰かの話を聞いたり、人と人との繋がりがありますよね。

なぜ人はカフェに行くのか
【14.食と空間・食シーン / 18.人間・生活・環境】
 皆さんはカフェを利用しますか? また、どんな時に利用しますか? 現在はコンビニで飲める100円コーヒーや自動販売機で売られている缶コーヒーの種類も多くなり安くて手軽に飲める美味しいコーヒーがたくさんあります。

「大人」になりたい私 / 多様化する大人たち
【5.情報発信と表現 / 16.食とエピソード】
 あなたは「大人」という言葉聞いて何を思い浮かべる?
 ふだん何気なく過ごしていて、「あの人、大人だな」と思う瞬間はないだろうか。

行事食の新しい顔 / 「買うもの」から「提供するもの」へ
【1.日本の食 / 3.食の歴史をひもとく / 13.料理を伝えるカタチ】
 日本には古くから伝わる行事食が数多くあります。たとえば、お節料理や七草粥など、そのどれもが地域の伝統的な食文化に根差しています。

特別な瞬感。 / 特別感×感情=∞
【5.情報発信と表現 / 15.五感で楽しむ・五感で味わう / 18.人間・生活・環境】
――――――――――――――「特別な瞬感。」――――――――――――――――
それは自分の大切な出来事、忘れたくない思い出が私たちに影響を与えてくれること。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

広告の中の女性らしさ
【5.情報発信と表現 / 16.食とエピソード】
 新しい商品を知るきっかけの一つでもある広告。そんな広告は、その時代の文化を映し出すと言われている。

笑いとは
【5.情報発信と表現 / 18.人間・生活・環境】
 皆さんは最近いつどのようなことで笑いましたか。
令和になったこの世の中、笑ったことがない人、笑いを知らない人はまず誰もいないでしょう。

おいしそうと思わせる「魅せ方」 / 映画・ドラマの食シーン分析
【13.料理を伝えるカタチ / 14.食と空間・食シーン / 16.食とエピソード】
 映画やドラマの食シーンを見て、「おいしそう」や「食べたいな」と思ったことはないだろうか。例えば、調理しているときの音やBGMなどの聴覚、綺麗に盛り付けされた料理を見たときの視覚によって食欲が刺激されるのか、その人の経験や記憶や知識から推測され想像されるのか。

アイテムとしての食べ物
【5.情報発信と表現】
 RPGをはじめとした大抵のゲームには「アイテム」がある。簡単に説明すると、何らかの方法で手に入れて、使うと即時に効果を発する物のことだ。

ケチャップの世界 / 中華料理から洋食まで
【1.日本の食 / 10.食材の可能性】
 あなたの回りに生のトマトは苦手だけどトマトケチャップなら食べられると言う方いませんか? ひょっとするとあなたはどうですか。

有意義なおひとりさま
【14.食と空間・食シーン / 16.食とエピソード / 18.人間・生活・環境】
 「おひとりさま」という言葉は時代の流れ、地域の特性、男女の違いなど、さまざまな視点から捉えることができます。2000年頃から現在までおひとりさまの楽しみ方も少しずつ変化してきました。


守屋 亜記子ゼミ

日本の米離れについて考える
【1.日本の食 / 3.食の歴史をひもとく / 18.人間・生活・環境】
【実習背景】私はお米が大好きで普段からよく食べている。しかし、日本では年々米の消費量の減少すなわち米離れが進んでいるという。

愛される郷土菓子のルーツを探る / 姶良市に根付く加治木まんじゅう
【1.日本の食 / 3.食の歴史をひもとく】
【実習背景】鹿児島県の郷土菓子としてはかるかんが有名であるが、それ以外にも地元に根差した菓子は存在する。

香典返しとしての煎茶 / 日本人が香典返しに煎茶を選ぶ理由
【1.日本の食 / 3.食の歴史をひもとく】
【実習背景】昨年の夏に祖父が亡くなり、葬式を執り行った。後日私の母が香典をいただいた方へ、主に煎茶を香典返しとして贈ったことを聞いた。

ジビエの可能性 / 日本におけるジビエ食のあり方
【1.日本の食 / 3.食の歴史をひもとく / 10.食材の可能性】
【実習背景】毎年、親戚が仕留めたイノシシの肉が祖母から届き、それを自分で調理している。また、最近ジビエ料理が注目を浴びていることからジビエに興味を抱いた。

猛毒ソテツを食す / しまっしゅ(島人)命がけの食事
【1.日本の食 / 3.食の歴史をひもとく / 18.人間・生活・環境】
【実習背景】観賞用として人気のあるソテツ、実は死者を出すほどの猛毒を含む植物である。鹿児島県奄美大島や沖縄県では、かつてソテツを除毒し救荒食として利用してきた。



山内 喜昭ゼミ

タピオカドリンク / ブームの裏で…
【11.食の問題 / 14.食と空間・食シーン / 18.人間・生活・環境】
 昨今ブームが続いているタピオカミルクティー。台湾茶の美味しさとタピオカの食感が楽しめる人気のドリンクスタンドは、今や数え切れない程の店舗数を展開しています。

こんなパンなら作りたい / 果物酵母パンレシピ
【9.メニュー提案 / 10.食材の可能性 / 13.料理を伝えるカタチ】
【研究目的】
 酵母をいちから自分の手で育てる、と聞いて皆様がまず思い浮かべることは何でしょうか。

絵本のおすそわけ
【5.情報発信と表現 / 13.料理を伝えるカタチ / 16.食とエピソード】
 絵本に出てくるお菓子や料理を食べてみたいと思ったことはないだろうか?私はある。幼い頃よく読んでいた絵本があった。その絵本には美味しそうなスープが出てきた。

韓国の食文化 / 韓国ファッションオンラインサイト運営者が語る韓国
【17.健康・美容 / 18.人間・生活・環境】
 私がこのテーマにした理由の一つとして、自身が始めた韓国ファッションオンラインサイトの運営経験が挙げられます。元々食について勉強していたこともあり、韓国料理が好きで韓国へよく足を運んでいました。

ソフトクリームの魅力
【16.食とエピソード】
 ソフトクリームの作り方や形状に関して調べ、発表しようと考えています。また、第1回と同様に私が今まで食べてきたソフトクリームを自分なりに評価し、ソフトクリームの魅力を伝えたいと考えています。

食は世界中を笑顔にする / ─留学と起業をきっかけに世界旅行をした─
【2.世界の食 / 5.情報発信と表現 / 18.人間・生活・環境】
 私は世界の「人」と「食」をテーマにしました。そこで、研究した内容と実際に体験した世界の食文化に関して述べたいと思います。

カフェ経営を通じて見えたもの / これからの日本と働き方、カフェの在りかたとは
【6.生産者と消費者をつなぐ / 7.お店の企画・運営 / 18.人間・生活・環境】
 私は大学3年生の10月から、知人と2人で高田馬場にあるカフェの経営に携わらせて頂いた。基本的には月曜日が定休日で、週6日17時∼23時までのディナー限定の営業である。



山下 史郎ゼミ

ブロッコリーの「芯」常識 / ─脇役野菜を主役にする食べ方提案─
【9.メニュー提案 / 10.食材の可能性 / 16.食とエピソード】
 ブロッコリーといえば何を思い浮かべますか。「茹でてマヨネーズで食べる食材」をイメージする人。「ファミリーレストランなどで見かけるハンバーグプレートの添え物」としてメイン食材の「添え物」をイメージする人がいるのではないでしょうか。

わかってね、肉を食べない私のことも / 「食べない人々」が豊かな食生活を送れる社会へ
【5.情報発信と表現 / 11.食の問題 / 16.食とエピソード】

だしが飲みたい‼ / ソフトドリンクとしてのだしの魅力を考える
【1.日本の食 / 8.商品開発 / 10.食材の可能性】
 私は日常生活の中で時々猛烈に「だしが飲みたい!」と思うことがあります。しかし、店頭の中に飲みたいイメージに合った商品はありません。

もっと、甘酒を! / ~飲みたい理由を創る~
【8.商品開発 / 10.食材の可能性 / 17.健康・美容】
 皆さん、「甘酒」飲んでいますか?
 皆さんの中には甘酒といえばお正月に飲むもの、甘い、アルコールが入っているのでは?等といったイメージを持つ人も多くいるのではないでしょうか。

“こんにゃく”リバイタルプラン / 日本が誇る健康食材に光をあてる
【5.情報発信と表現 / 8.商品開発 / 10.食材の可能性】
 『“こんにゃく”食べていますか?』
 この言葉から始まりました。
 私自身この研究を始めるまで意識して“こんにゃく”を食べることはありませんでした。そこで、私はこんにゃくの歴史や製法などを調べました。

もなかのタネは幸せのタネ / 「最中種」の可能性を追う
【8.商品開発 / 9.メニュー提案 / 15.五感で楽しむ・五感で味わう】
 「最中種(もなかだね)」を知っていますか?一般的にはあまり聞きなれない言葉ですね。最中種とは、最中の中心の「餡」のことではなく、餡を包む最中の「皮」のことです。初めて知ったとき驚きました。