JOURNAL KAGAWA ヨクシル
イオンモール浦和美園店にて「うららか広場 イオンモール浦和美園から広がる健幸」イベントに出展

学びと教育

イオンモール浦和美園店にて「うららか広場 イオンモール浦和美園から広がる健幸」イベントに出展

2025年6月21日(土)・22日(日)の2日間、イオンモール浦和美園店にて埼玉県とイオンリテール株式会社が開催する健康であることが幸せである「健幸」をテーマに、どなたでも楽しく健康について体感できるイベント「うららか広場 イオンモール浦和美園から広がる健幸」に出展協力しました。

「自分のからだを知ろう!夏に負けない健康チェック」ブースを出展

本学からは「自分のからだを知ろう!夏に負けない健康チェック」をテーマに骨量と野菜摂取量(ベジチェック)を測定するブースを出展しました。給食・栄養管理研究室の石田教授、栄養生理学研究室の上西教授、食生態学研究室の武見教授と各研究室の学生の協力のもと、来場者の健康意識増進を促す啓発活動を行いました。
ベジチェックによる測定は、カゴメ株式会社のご協力により実施しています。

この2日間で骨量を測定した方は約450名、野菜摂取量をチェックした方は850名を超えました。

学生が活躍!!!

測定結果をもとに学生が健康に関するアドバイスを行い、自身のからだの状態を知ってもらう活動に取組みました。学生たちは、今までの学んだ知識や技術を実践する場として参加しながら、社会貢献活動の一環にもなりました。

来場者の測定結果から「骨を強くする生活習慣」や「野菜摂取量を増やす食事の摂り方」の提案を行いました。野菜摂取量350gの目標とされる7点以上だった人は7%だけ、9割以上の方は野菜不足という結果でした。

女子栄養大学・女子栄養大学短期大学部は、2026年4月より共学化に伴い、日本栄養大学・日本栄養大学短期大学部に名称変更いたします。