入試情報

修士課程の入試方法

  1. 入試情報

修士課程の入試方法

学生募集要項

入学出願資格

令和7年4月入学

  1. 大学を卒業した者および令和7年3月末までに卒業見込みの者
  2. 学校教育法第104条第7項の規定により学士の学位を授与された者および令和7年3月末までに学士の学位を授与される見込みの者
  3. 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者および令和7年3月末までに修了見込みの者
  4. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者および令和7年3月末までに修了見込みの者
  5. 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者および令和7年3月末までに修了見込みの者
  6. 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者および令和7年3月末までに修了見込みの者
  7. 文部科学大臣の指定した者
  8. 本学大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者および令和7年3月末までに22歳に達する者

※出願資格8で出願しようとするものは、令和6年8月23日までに大学院教務課へ問い合わせること。
(個別の入学資格審査受付期間:令和6年8月26日〜8月30日・令和6年11月18日〜11月22日)

募集人員 ―男女を問いません―

栄養学専攻  12名
保健学専攻  8名

願書受付期間

第1期    令和6年9月30日(月)〜10月4日(金)
第2期    令和7年1月6日(月)〜10日(金)

入学検定料(令和6年度参考)

25,000円

入学試験日

第1期    令和6年10月15日(火)・16日(水)
第2期    令和7年1月21日(火)・22日(水)

試験科目(注)

第1日目    外国語:英語(75分)
       専門科目(筆答)(60分)
       志望する研究分野の1科目小論文(90分)
       *令和7年度入試より、英語は本学英語試験と外部英語試験のどちらかを選択することが可能になります。英語外部試験のスコアについては、有効
        期限を問わず、「女子栄養大学大学院入試における対象英語外部試験スコア換算表」に基づき、本学英語試験の点数に換算されます。
第2日目    試問および面接

合格発表日

第1期    令和6年10月21日(月)
第2期    令和7年1月24日(金)

学納金(令和6年度参考)

入学金    200,000円
授業料(年額) 528,000円(2回分納)
実験実習教育 521,000円(2回分納)
研究費(年額)
施設費(年額) 23,000円(2回分納)

本学園出身者は、修士課程の入学金が免除になります。
本学園出身者は、修士課程入学者の授業料を25%減免(年間授業料:現行 528,000円→396,000円)します。
※本学園出身者…女子栄養大学大学院、女子栄養大学、女子栄養大学短期大学部、香川調理製菓専門学校に学生として在籍したことがある者。

(注)保健学専攻修士課程の「学校保健教職専門コース」の試験科目等の詳細は、「保健学専攻の学校保健教職専門コースを志望する方へ」をご覧ください。

修士課程社会人特別入学制度

栄養学と保健学に関するリカレント教育(プロとしての生涯教育)の推進を目的とし、社会人特別入学制度を実施しています。入学出願資格として、社会人経験があり、入学時点で満28歳以上であることが加わります。

※試験日、合格発表は第1期と同日程で行います。

試験科目

第1日目    ①専門科目(筆答)(60分)志望する研究分野の1科目
       ②小論文(90分)
第2日目    試問および面接

修士課程推薦入学制度

女子栄養大学を卒業見込の者を対象とした学内推薦入学制度があります。

◎外国人留学生の募集も行います。
◎試験科目中、外国語(英語)については、英語外部試験の利用を選択することができます。
◎令和7年度の入試方法、学納金等については、募集要項(願書)にて必ず確認してください。
◎修士課程の志願者で「授業料後払い制度」の利用を検討されている方は、願書受付期間前に大学院教務課へ問い合わせてください。