オンライン講演会
わが国の食料安全保障の現在地:米をめぐる情勢とその影響も踏まえて
中嶋 康博(女子栄養大学教授)
一昨年来、私たちの主食である米が不足し、今までにないほどの高値をつける事態が続きました。またインフレが高進し、食料価格全般も上昇が続く中で、食料消費をめぐる事情は大きく変化しています。
国はこのたび、食料安全保障政策を大幅に見直しました。私たちの食料は海外に大きく依存しているのですが、気候変動や地政学的な脅威が引き金となって国際市況が不安定になることが懸念されるなど、食料確保をめぐるリスクが高まっています。一方、国内の農業では、高齢化・人口減少を背景にさらなる担い手不足が進展していて、このままでは食料供給力の大幅な低下が確実に起こるとされています。
そのような中、食料消費、食料生産の両面で重要な役割をもつ米の経済的混乱は、私たちの食生活に大きな影を落としています。米をめぐる構造的課題を解説しながら、国は今後どのように食料を確保しようとしているのか、その政策・計画を紹介します。
令和8年1月24日(土)14時00分~16時00分(入室開始13時45分~)
※途中10分休憩、質疑応答を含みます。
一般 3,000円
年会費納入会員 2,000円(香友会会員で2025年度の年会費納入済みの方)
本学学生 500円
※オンデマンド配信視聴料を含む
Zoomウェビナーを利用したライブ配信
※当日の録画を令和8年1月29日(木)17時~2月5日(木)17時までオンデマンド配信いたします。
200人(申し込み先着順)
申し込み受付は終了しました。
女子栄養大学香友会事務局
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