香友会支部活動
令和7年度新潟支部第2回研修会報告

 新潟支部の活動について、3月7日(土)に実施した研修会をご紹介します。
 令和7年度第2回研修会は堅苦しいものではなく、おいしい食事をいただきながらお互いの近況や情報を交換し合い、親睦を図るというものでした。
 会場は新潟駅から徒歩10分、ANAクラウンプラザホテル新潟2階の「天壇」という中華レストランです。11名の会員が参加、食感ランチ「口福」というランチをいただきました。

 お料理が運ばれてくる前に、まず石澤幸江支部長より参加の御礼と、令和8年度の新潟支部研修会の持ち方について説明がありました。コロナ禍を経ての数年間は、7月の総会後に第1回研修会として講演会を実施、3月に食事会中心の第2回研修会を実施してきましたが、令和8年度は総会、講演会、食事会を一日にまとめた形で実施したいとの方針を述べられました。

 さらに、事務局 細野より令和8年度香友会定例会員総会(ホームカミングデー)の概要について報告しました。会場が駒込校舎開催になり、講演会の代わりに恩師をお招きしての懇親会が予定されていること、香友会通信秋号の追加発行など、これらの情報が支部会員皆様のホームカミングデーへの出席につながればと思います。

支部長挨拶画像

石澤幸江支部長挨拶


 いよいよお料理が運ばれてきました。盛り付けられているお料理は確かに中国料理ですが、まるで松花堂弁当のようでした。これは大皿から取り分けるという中国料理本来の食べ方からは外れますが、私たちの少しずつたくさんの種類を食べたいという欲求を満たすすばらしいアイデアだと思いました。またこれはコロナ禍後の中国料理店の苦肉の策だったのかもしれませんが、飲食業界の進化とも考えられるものだと思いました。
 お料理をいただきながら、シェフよりとても丁寧な説明がありました。押し豆腐などの中国食材の新しい食べ方や紹興酒、中国醤油などの使い方を教えていただきました。そこで味に敏感な参加者はシェフを質問攻めにしていました。自分でも作って見たい、この味を自分のものにしたいという食への旺盛な好奇心に感心しました。
 食事がデザートへと進んだ頃、参加者全員からご自身のこと、ご家族のことなど近況報告がありました。今回の参加者の中で一番の先輩は87歳ですが、どなたよりも姿勢がよく、実年齢よりずっと若々しく活き活きとされていました。日々の暮らしぶりや心がけをお聞きし、あんな風に年齢を重ねたいと思いました。参加者がお一人ずつお話しされるたびに思い出話に花が咲きました。

 研修会に参加していつも思うことは、この会でしかお目にかからない方であっても学園という糸で結ばれていることで人の輪が広がり、自分自身の人生が非常に豊かになったと感じられることです。それは自分自身の成長をも感じることにつながり、こんな所に同窓会参加の意義を感じています。会員各々事情があり毎回出席がかなわなくても、出席しようと思ったとき気兼ねなく参加できる会でありたいと願っています。
 最後に記念撮影をして、再会を誓い解散しました。

 今回の研修会で令和7年度の支部活動は終わりました。令和8年度は本学卒業生で料理研究家としてご活躍の牧野直子さんのご講演を企画中です。どうぞお楽しみに‼

お料理画像

冷製4品

温製6品

お料理画像

デザート

お料理画像

スープ&おかゆ

報告:細野留実(学部昭和61卒業、大学院修士昭和63年修了)