香友会支部活動
長崎支部総会・研修会報告

 会場の様子画像令和5年9月30日(土)、令和5年度長崎支部総会及び研修会を開催しました。

 研修会は講師に女子栄養大学生涯学習講師で、野菜ソムリエ上級プロの持田成子氏(学部昭和60年卒業)を迎え、〈健康長寿を考える研修会〉と題して、「野菜の栄養丸かじり ~イキイキ元気にすごすために~」 のテーマでご講演いただきました。支部会員は少ないので、一般の方(主に食改さん)や地元の大学などにお知らせして36名の参加がありました。

 
 はじめに香川綾先生のお話と共に女子栄養大学の紹介をしていただき、続いて長崎の農業や、「ながさき伝統野菜」について、野菜摂取の重要性と病気や死因、不足している栄養素とその摂り方や摂る時の注意点、旬の野菜の役割などのお話がありました。また、私たちもふだんいつも言っている『1日350gの野菜をとりましょう!』を実践するために、野菜のカサを減らして量をとる、不足している70g、あと一皿をとるためのヒントなどをお話しくださいました。
参加者画像 その一環で、手軽にカサを減らして旬野菜果物をとることができるスムージーのご紹介をいただき、試飲をしました。なるべく地元の野菜を使いたいとの講師のお考えもあり、夏過ぎから、生産者市場などチェックしていたのですが、最近の大雨と暑さで先週からほとんど葉物がなくトマトも終わっていたため、講師自らトマトやほうれん草などを熊本から持ってきてくださいました。ほうれん草と梨、トマトと早生みかんの2種類のスムージーを試飲し、参加者から「もっと難しく考えていたが、こんなに手軽なら帰りにミキサー買ってすぐ始めます」 「野菜を食べなければいけないと知っていたけれど、今日のお話で本当に体のために必要だとわかった」「野菜がたくさんある時期にまた続きを聞きたい」などの感想をいただきました。

 研修会の後、香友会支部支援部副部長でもある持田様にも参加していただき、3年半ぶりに長崎支部総会を開催しました。参加会員は3名でしたが、短大昭和30年卒の大先輩が出席され、綾先生の思い出なども交え、栄大のこれからや、支部活動の現状、お互いの近況報告など話は尽きず、帰宅してからも先輩と電話でたくさんお話ししました。これからも参加人数は少なくても支部の集まりは続けようと思います。 

報告  長崎支部長 森山裕美 (栄養士科 昭和44年卒業)