春分の日である令和5年3月21日(火)、コロナ禍により3年ぶりに交流会が開催されました。10名の参加者があり、それぞれの近況報告や学生時代の話で盛り上がりました。世代を超えてみなが母校を通じて繋がっていることを確認でき、とても楽しく有意義な会となりました。
今回、香友会創設以来、支部長を務めていただきました安次富順子先生が顧問となり、古堅由紀子が支部長となることが決まりました。
安次富順子先生は、長年沖縄調理師専門学校の校長をお勤めになり、ご勇退後は琉球菓子の研究や琉球料理保存協会の理事長としてご活躍です。更に調理師養成功労者の厚生労働大臣表彰はじめ数々の賞を受賞され、私たちには特に「食」の重要性について力強く牽引下さいました。
これまでのご厚誼に対し心より感謝申し上げますと共に今後とも私達をお導きいただきますようお願いいたします。
報告:沖縄支部