令和4年10月16日（日）、3年ぶりの秋の研修会は、コロナの影響も考慮して屋外での開催としました。体操指導員の資格を持つ会員を講師に「健康ウォーキング教室」をおこない、参加者は14名でした。
開催地は国指定史跡の保渡田古墳群のある「かみつけの里はにわの里公園」で、当日は3年ぶりの「古墳まつり」も開催されており、ボランティアの方の古墳の案内もあり勉強になりました。
参加会員最高齢86歳の渡辺裕子さんの指導でおこなった「生命の貯蓄体操」は、元気で若々しい渡辺さんの秘訣を知ることができ、改めて「食事」「運動」の大切さを感じました。

報告：山本頼子（短大昭和50年卒業）