食品加工残渣の有効利用

食品加工残渣の有効利用

食品生産科学研究室(西塔正孝准教授)では、長年にわたって食品加工残渣の有効利用を目的に、多種多様なコラーゲンやペプチドをつくり、様々な食品開発・研究を行ってきています。また、2021年度は福島県産食材の普及を応援して、県産の水産物の評価やレシピ開発を、水産研究・教育機構と共同で行っています。
アカマンボウの大きな魚体と調製した食品素材(コラーゲン)
アカマンボウからコラーゲンを調製してみたら、性質がちょっと変わっているので驚き!
にくもちがれいのチーズカツレツ
福島県の魚は鮮度よく美味しくて、いろいろなメニューにぴったり

[食品生産科学研究室 西塔正孝准教授]

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