こんにちは😊
🌸 学生のIです。
藤巻先生の記事に続き、長野市出身の私の実家のお年取りをご紹介しま~す。
我が家の年取り魚は決まっていません。お店に行ってその場で気に入ったものが、その年の年取り魚に決定!
🐟 年末年始の買い出しで鮮魚コーナーに行くと、鮭のカマが! 脂がのったカマの部分が我が家では人気です。なので2018年の年取り魚は鮭に即決でした。
鮭の手前には花豆を添えました。
そして鮪の刺身で、写真にはありませんが手巻き寿司も✨
大晦日といえば年越しそば、そばといえば信州ですが、我が家では年越しそばは食べません。代わりに(?)1月1日には、おせちとうどんが登場。
🌸 ここで、おせちの話が出てきたので我が家のおせちもご紹介。
具だくさんの炒りどりを木曽漆器のお重に。
数えてみると8種類! 八幡屋磯五郎の七味唐辛子を振って仕上げました。
我が家の味、大学で習ったもの、買ったものなど様々ですが、1人分ずつこちらも木曽漆器のお盆に。
手前から栗きんとん、伊達巻き、黒豆、数の子、松風焼き、金柑とキウイフルーツ、錦玉子と紅白羊羹、日の出かまぼこです。
🌸 栄大に通い始めておせちの手作り割合が上がってきました \(^o^)/
松風焼きを初めて手作りしてみて、次は錦玉子にも挑戦したいです!
🌸 地域、家庭によってお年取りや新年の料理には違いがあっても、家族や親戚がそろってごちそうを頂くのはいいですね。実家から離れてひとり暮らしをしているからこそ気が付きました。