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バランスのとれた食事を、学食で食べて学ぶ

バランスのとれた食事を、学食で食べて学ぶ

短大生が利用する学食では、どの献立も、主食の胚芽精米ごはんに、主菜(魚、肉、卵、豆腐を主材料にした料理)と副菜(野菜料理)を組み合わせて、できるだけ旬の食材を使い、栄養的に充実した食事を提供しています。
学食の献立は、専属の管理栄養士が、味わいや見た目、栄養バランスなどを考えて立てています。
学食では、毎日、主食、主菜、副菜の揃うメニューが提供されています。
学園の創立者・香川綾が提唱した「四群点数法」に基づいた献立です。四群点数法を使えば、栄養的で、経済的で、おいしい食事が整います。
「四群点数法のすすめ」はこちら>>>
胚芽精米は、玄米から外皮(ぬか)だけを特別な装置で取り除き、胚芽を80%以上残した精米です。胚芽部分には、ビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれます。胚芽精米は、お米本来の栄養価を損なうことなく、白米が持つおいしさを追求したお米です。
学食では、毎日おいしい胚芽精米を炊いて提供しています。
主食としての胚芽精米の魅力はこちら>>>
例年、夏には、本学園と包括連携協定を結んでいる群馬県嬬恋村から、村の特産品である嬬恋高原キャベツを提供いただいています。学食では、嬬恋村産の新鮮なキャベツを使用したメニューが登場します。 
1玉、約1.7㎏の見事なキャベツ(写真中央)が、毎日楽しめるよう様々な味つけの料理で登場。