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新入生を対象に香川明夫学長が特別授業を実施

新入生を対象に香川明夫学長が特別授業を実施

今年度より、大学、短期大学部の新入生を対象に、香川明夫学長が30分程の「特別授業」を実施しています。
この取り組みは、コロナ禍において「学生生活を送るうえで、学生同士が仲良くなることは大事なことであり、新入生のこれからの学生生活を、それぞれの長所や個性を活かし、自分や仲間の可能性を伸ばせるようフォローする」ことを目的として行っているものです。
4月28日に行われた短期大学部の授業では、事前に行ったアンケートをもとに、香川学長が「本学に入学を決めた理由と入学後の感想を教えてください」「特技を教えてください」と一人ひとりに問いかけ、出席した10人の学生が回答していきました。その回答に対し、学長から、食の世界観を広げるコメントが送られ、さらに参加した学生が共有することにより、それぞれを理解することのきっかけとなります。
前期期間中、すべての新入生との対話が完結するまで、「特別授業」を続けています。
和やかな雰囲気の中、学長との「対話」が行われた