工夫いろいろ!一歩一歩学べる生理学
      解剖生理学、臨床医学、栄養生理学では、人間のからだの基本構造やそれぞれの部位がどういう働きをしているか、特に、栄養との関連が深い生理的機能について学びます。
      ★工夫 その1★
      ■独自のわかりやすいデジタル教材で「一歩一歩」説明。毎年進化中。
      紙芝居風に「一歩一歩」説明します。イメージ(理解)を伝えるために、徹底的にイメージ(画像)を作りこみました。「わからない」という学習者から原因がどこにあるのか教えていただき、学習者目線の改訂を日々続けています。端的な画像、動画を中心に臓器の働きを説明していきます。
      
        ここをクリックして開く画面の最上部にある「動画と音声での説明」で視聴してみましょう。
      
 
      動いているものは、その動きを動画で示し、最後はみんなでパチリと記念撮影をしています。
      
      ★工夫 その2★ 
      ■自分で「お絵かき」するワークブックで授業をフォロー
      ワークブックを配布し、白地図的な画像を完成させるお仕事をしていただくことで授業に緊張感があり、自分の「お絵描き」ではあるけど、完成度の高い教材が手元に残るようにしてあります。
      下図を印刷して、ご自身で上記の「動画と音声での説明」を視聴しながら、完成させてみて下さい。
      
      ■授業で使うワークブック
      
      ★工夫 その3★
      ■単純なChallenge Quizで知識の確認
      授業内容の理解度を確認するChallenge Quizも用意しています。
国家試験の様に5択にすることなく、なるべく簡単にしてみました。最初はワークブックで完成させた図を見ながら解答しましょう。自分の知識を使って能動的に学習する、Active Learningの導入版です。 Challenge Quizも一歩一歩理解していくためのものです。
      
      
        ここをクリックして開く画面の下部にある「 Challenge Quiz 」で体験してみて下さい。
      
 
      正解選択肢を選ぶと、すぐに「正解!」とほめてもらえます。意外と嬉しかったりします。(#^.^#)
      期末試験はこの「Challenge Quiz」から出ます。何を勉強し、覚えなければならないかわからないことは全くありません。
      ★工夫 その4★
      ■ライブ配信授業では、画像を使って丁寧に解説。on demand配信もあり、自己学習の時間、場所、回数、速度は無制限!
      図を示しながら講義を配信するためパソコン、ネットワークを駆使。先生が講義中、図の一部をレーザーポイントで指すと、自宅で見ているパソコン画面の図にも同時に同じ場所が示されます。
      
      on demand配信もあり、いつでもどこでも何度でもマイペースで視聴、Challenge Quizできます。
      Challenge Quizが無作為出題されるテストもあり、知識をしっかりと定着させられます。
      受講した学生の声
      
        - やらなければいけないことがたまっていかないので、毎回スッキリした気分。
- 絶対わかるから、がんばれる。
- 先生が一生懸命説明するから、聞いてあげようという気持ちになる。
先生からのメッセージ
      30年以上取組んできたプロジェクトですが、ようやくゴールが見えてきました。一緒に「一歩一歩」勉強しましょう!