平口嘉典ゼミ■食料・地域経済学研究室
東松山食材で“おいしく”地域振興
【研究動機】
3年次の三芳町振興プロジェクトでのお弁当開発をきっかけに地元の特産品を活かした商品開発に魅力を感じたことから、幼い頃から馴染みのある埼玉県東松山市の特産品の魅力を、食を通して発信したいと考え、この研究テーマとした。
【目的】
本研究の目的は、東松山市の「梨」を使用したレシピを考案し、レシピカードとして配布することで、梨の新たな食べ方について知ってもらい、多くの人に特産品である梨の魅力を伝えることである。
【実施結果】
これまでに、東松山市役所政策推進課にヒアリングを行い、市内農業に関する課題を把握した。市内では、農業従事者の減少や高齢化が起きていることやPR力の弱さがあることが分かった。
市内で梨を生産している「なしやさん」でヒアリングを行い、市内で生産されている梨の品種、品種ごとの特徴を知った。同じ和梨といってもさまざまな種類があり、品種によって加工に向いているものと向いていないものがあるということが分かった。また、摘果した梨の活用法がないという課題があげられた。
梨を活用したレシピとして、梨とカシラ肉のカレーや梨のレアチーズタルトなど、主に埼玉県独自の品種である「彩玉」を活用してレシピの試作を行い、レシピカードを作成した。梨の味わいを活かしつつ、そのまま食べる以外の食べ方を考えた。また、課題としてあげられていた摘果梨の食べ方について美味しく食べられるレシピを考案した。
【まとめ】
本研究を通じて、東松山市の魅力を再認識するとともに特産品についてより理解を深めることができた。レシピ考案では、食材の特徴を活かしたレシピを考えることの難しさを実感した。より多くの人に東松山市の特産品を知ってもらうには、SNSを活用した魅力発信や直売所やイベントなどさまざまな人が訪れる場所でのPRが必要であると考える。考案したレシピを通じて、東松山市の特産品である梨の認知度向上、新規就農者の獲得に繋がれば非常に嬉しい。
3年次の三芳町振興プロジェクトでのお弁当開発をきっかけに地元の特産品を活かした商品開発に魅力を感じたことから、幼い頃から馴染みのある埼玉県東松山市の特産品の魅力を、食を通して発信したいと考え、この研究テーマとした。
【目的】
本研究の目的は、東松山市の「梨」を使用したレシピを考案し、レシピカードとして配布することで、梨の新たな食べ方について知ってもらい、多くの人に特産品である梨の魅力を伝えることである。
【実施結果】
これまでに、東松山市役所政策推進課にヒアリングを行い、市内農業に関する課題を把握した。市内では、農業従事者の減少や高齢化が起きていることやPR力の弱さがあることが分かった。
市内で梨を生産している「なしやさん」でヒアリングを行い、市内で生産されている梨の品種、品種ごとの特徴を知った。同じ和梨といってもさまざまな種類があり、品種によって加工に向いているものと向いていないものがあるということが分かった。また、摘果した梨の活用法がないという課題があげられた。
梨を活用したレシピとして、梨とカシラ肉のカレーや梨のレアチーズタルトなど、主に埼玉県独自の品種である「彩玉」を活用してレシピの試作を行い、レシピカードを作成した。梨の味わいを活かしつつ、そのまま食べる以外の食べ方を考えた。また、課題としてあげられていた摘果梨の食べ方について美味しく食べられるレシピを考案した。
【まとめ】
本研究を通じて、東松山市の魅力を再認識するとともに特産品についてより理解を深めることができた。レシピ考案では、食材の特徴を活かしたレシピを考えることの難しさを実感した。より多くの人に東松山市の特産品を知ってもらうには、SNSを活用した魅力発信や直売所やイベントなどさまざまな人が訪れる場所でのPRが必要であると考える。考案したレシピを通じて、東松山市の特産品である梨の認知度向上、新規就農者の獲得に繋がれば非常に嬉しい。
秩父地域の食の魅力について
〜食をきっかけにした秩父とのつながり〜
【研究動機】
私の地元である秩父地域は若者の転出が多く、この課題を改善したいと考えた。秩父地域の魅力を食を通して伝え、地元の人にも再認識してもらうため研究テーマとした。
【研究目的】
本研究の目的は、若者の転出や新たな移住が少ないという課題改善へ向け、食を通して秩父地域の魅力を発信し、地元愛の醸成や交流・移住人口の増加につなげることである。
【実施結果】
これまでに、連携先は秩父市の番場通りにある創業から100年以上の歴史を持つ「パリー食堂」に決定し、創業当初である昭和初期に存在していたパリーランチの復刻に向けたメニュー提案を行うことも決定した。昭和初期当時のパリー食堂や秩父市の経済・産業の状況を把握するため、市立図書館での情報収集や、昭和初期の洋食店のメニュー調査をインターネットや書籍を用いて行った。加えて、昭和のパリー食堂とその周辺の状況を知るため、生まれてから秩父市で暮らしている祖父母へインタビューを行った。
これらを元に、メニューを考案し、メニュー提案をオンラインにて数度行った。パリー食堂の看板メニューであるオムライスを中心に、昭和感があり秩父地域の食材を使用したワンプレートメニューを提案した。また、デザートメニューとして横瀬町の紅茶を使用した紅茶ゼリーと、小鹿野町にある戸田乳業の牛乳とフルーツファクトリー大平戸農園のジャムを使用したミルクセーキを提案した。
【まとめ】
本研究を通して、自分自身も秩父地域の魅力を再認識したと共に、秩父地域の特産品についてより理解を深めることができたと考える。食を入り口として地元愛の醸成や交流・移住人口の増加へとつなげていくことの、難しさを感じた。また、メニュー提案では、連携先の方の想いを反映させながら、料理の構成を考えることが重要だと学んだ。
私の地元である秩父地域は若者の転出が多く、この課題を改善したいと考えた。秩父地域の魅力を食を通して伝え、地元の人にも再認識してもらうため研究テーマとした。
【研究目的】
本研究の目的は、若者の転出や新たな移住が少ないという課題改善へ向け、食を通して秩父地域の魅力を発信し、地元愛の醸成や交流・移住人口の増加につなげることである。
【実施結果】
これまでに、連携先は秩父市の番場通りにある創業から100年以上の歴史を持つ「パリー食堂」に決定し、創業当初である昭和初期に存在していたパリーランチの復刻に向けたメニュー提案を行うことも決定した。昭和初期当時のパリー食堂や秩父市の経済・産業の状況を把握するため、市立図書館での情報収集や、昭和初期の洋食店のメニュー調査をインターネットや書籍を用いて行った。加えて、昭和のパリー食堂とその周辺の状況を知るため、生まれてから秩父市で暮らしている祖父母へインタビューを行った。
これらを元に、メニューを考案し、メニュー提案をオンラインにて数度行った。パリー食堂の看板メニューであるオムライスを中心に、昭和感があり秩父地域の食材を使用したワンプレートメニューを提案した。また、デザートメニューとして横瀬町の紅茶を使用した紅茶ゼリーと、小鹿野町にある戸田乳業の牛乳とフルーツファクトリー大平戸農園のジャムを使用したミルクセーキを提案した。
【まとめ】
本研究を通して、自分自身も秩父地域の魅力を再認識したと共に、秩父地域の特産品についてより理解を深めることができたと考える。食を入り口として地元愛の醸成や交流・移住人口の増加へとつなげていくことの、難しさを感じた。また、メニュー提案では、連携先の方の想いを反映させながら、料理の構成を考えることが重要だと学んだ。
川島町の魅力を発信!
〜特産品「お米」を使用したレシピ考案〜
【研究動機】
私の地元である川島町はお米の生産が盛んである一方、特産品であるお米を活かした地域の魅力発信は十分とはいえない。実家で米作りに携わってきた経験から、お米を活用したレシピを考案し、その魅力をより多くの人に伝えたいと考え、研究テーマにした。
【目的】
本研究の目的は、埼玉県川島町の特産品であるお米を活用したレシピを考案し、イベントでの商品提供・PRを通して町の振興を図ることである。
【実施結果】
これまでに川島町役場へのヒアリングを行い、町の農業の現状や地域振興に関する課題について調査した。その後、川島町の特産品であるお米について理解を深めるため、実家の米作りを通して栽培工程の調査を行った。浸種・育苗から田植え、稲刈り、精米までの工程を実際に経験し、お米が生産されるまでの過程について理解を深めた。
また、お米を活用した商品の検討・試作を重ね、地域イベントで提供する商品としてライスバーガーを考案した。試作では、味や食べやすさに加え、イベントでの販売を想定して量産のしやすさや調理工程についても検討し、改良を重ねた。川島町産の「彩のきずな」を使用し、地域とのつながりを意識した商品とした。そして、10月に開催された「かわじまランタン祭」に出店し、ライスバーガー150個を販売した。併せて、川島町産米の魅力や家庭でも取り入れられるお米を使用したレシピを掲載したリーフレットを配布し、来場者へのPRを行った。
【まとめ】
本研究を通して、川島町のお米について栽培から調理して提供するまでの過程を学び、その魅力や価値を再認識することができた。また、考案した商品を地域イベントで販売し、リーフレットを配布することで、多くの人に川島町産のお米の魅力を伝える機会となった。実際に地域内外の方々に商品を手に取っていただいたことで、特産品を新たな形で活用し、食を通して発信することの大切さを実感した。今回の活動が、地元農産物の利用促進や地域の魅力発信につながれば嬉しく思う。
私の地元である川島町はお米の生産が盛んである一方、特産品であるお米を活かした地域の魅力発信は十分とはいえない。実家で米作りに携わってきた経験から、お米を活用したレシピを考案し、その魅力をより多くの人に伝えたいと考え、研究テーマにした。
【目的】
本研究の目的は、埼玉県川島町の特産品であるお米を活用したレシピを考案し、イベントでの商品提供・PRを通して町の振興を図ることである。
【実施結果】
これまでに川島町役場へのヒアリングを行い、町の農業の現状や地域振興に関する課題について調査した。その後、川島町の特産品であるお米について理解を深めるため、実家の米作りを通して栽培工程の調査を行った。浸種・育苗から田植え、稲刈り、精米までの工程を実際に経験し、お米が生産されるまでの過程について理解を深めた。
また、お米を活用した商品の検討・試作を重ね、地域イベントで提供する商品としてライスバーガーを考案した。試作では、味や食べやすさに加え、イベントでの販売を想定して量産のしやすさや調理工程についても検討し、改良を重ねた。川島町産の「彩のきずな」を使用し、地域とのつながりを意識した商品とした。そして、10月に開催された「かわじまランタン祭」に出店し、ライスバーガー150個を販売した。併せて、川島町産米の魅力や家庭でも取り入れられるお米を使用したレシピを掲載したリーフレットを配布し、来場者へのPRを行った。
【まとめ】
本研究を通して、川島町のお米について栽培から調理して提供するまでの過程を学び、その魅力や価値を再認識することができた。また、考案した商品を地域イベントで販売し、リーフレットを配布することで、多くの人に川島町産のお米の魅力を伝える機会となった。実際に地域内外の方々に商品を手に取っていただいたことで、特産品を新たな形で活用し、食を通して発信することの大切さを実感した。今回の活動が、地元農産物の利用促進や地域の魅力発信につながれば嬉しく思う。
食でモーっと広げる地域の魅力
群馬県桐生市の食材を使った商品開発&イベント販売
【研究動機】
幼少期から農業に触れる機会があり、大変さだけでなくやりがいや楽しさを知り、生産者の力になりたいと考えるようになった。また、三年次の三芳町振興プロジェクトや地域振興論実習を通して、人と関わりながら物事を成し遂げることの楽しさを実感し、地域振興に深く関わりたいと考えるようになったことが研究動機である。
【研究目的】
本研究の目的は、群馬県桐生市の酪農家の商品と地元食材を活用した商品開発を通して、市の酪農業および市自体の魅力を発信し、人々に元気と笑顔を届けながら市の振興を図ることである。そのために、市内の酪農家「モーモーパラダイス」と連携し、その商品と地元食材を効果的に組み合わせ、魅力ある新たな商品を開発する。
【実施結果】
まず、モーモーパラダイスの取り組みを詳しく把握するためにヒアリング調査を行うとともに、市役所等へのヒアリングを通じて市の農産物を把握し、商品開発に協力いただける第二の生産者を探した。その結果、牧場でイベントを開催し、商品を販売することになり、ぶどうとミニトマトの生産者を第二の連携先として商品開発を進めることとした。
商品試作を重ね、モーモーパラダイスの飲むヨーグルトとシャインマスカットを使用した、「スムージー」、モッツァレラチーズとミニトマトを使用した「うどん」、マスカットとホエイ、飲むヨーグルトを使用した「ミニパフェ」の3品を開発し、10月開催のイベント「もぐもぐ牧場マルシェ」で販売することになった。これらと並行して、モーモーパラダイスでお手伝いをしながら、イベント企画やチラシ制作を進めていった。
【まとめ】
本研究を通して、桐生市の農業の現状や食材について深く知ることができた。また、商品開発を行う上では様々な制約があり難しい部分もあったが、完成した商品を「美味しい」と言っていただけたときは、大きな喜びとやりがいを感じた。また、イベントや連携を通して桐生市の人の温かさを改めて感じることができた。このイベントと商品販売を通して、桐生市の食材や美味しさ、魅力を知ってもらい、より好きになってもらえたら嬉しい。
幼少期から農業に触れる機会があり、大変さだけでなくやりがいや楽しさを知り、生産者の力になりたいと考えるようになった。また、三年次の三芳町振興プロジェクトや地域振興論実習を通して、人と関わりながら物事を成し遂げることの楽しさを実感し、地域振興に深く関わりたいと考えるようになったことが研究動機である。
【研究目的】
本研究の目的は、群馬県桐生市の酪農家の商品と地元食材を活用した商品開発を通して、市の酪農業および市自体の魅力を発信し、人々に元気と笑顔を届けながら市の振興を図ることである。そのために、市内の酪農家「モーモーパラダイス」と連携し、その商品と地元食材を効果的に組み合わせ、魅力ある新たな商品を開発する。
【実施結果】
まず、モーモーパラダイスの取り組みを詳しく把握するためにヒアリング調査を行うとともに、市役所等へのヒアリングを通じて市の農産物を把握し、商品開発に協力いただける第二の生産者を探した。その結果、牧場でイベントを開催し、商品を販売することになり、ぶどうとミニトマトの生産者を第二の連携先として商品開発を進めることとした。
商品試作を重ね、モーモーパラダイスの飲むヨーグルトとシャインマスカットを使用した、「スムージー」、モッツァレラチーズとミニトマトを使用した「うどん」、マスカットとホエイ、飲むヨーグルトを使用した「ミニパフェ」の3品を開発し、10月開催のイベント「もぐもぐ牧場マルシェ」で販売することになった。これらと並行して、モーモーパラダイスでお手伝いをしながら、イベント企画やチラシ制作を進めていった。
【まとめ】
本研究を通して、桐生市の農業の現状や食材について深く知ることができた。また、商品開発を行う上では様々な制約があり難しい部分もあったが、完成した商品を「美味しい」と言っていただけたときは、大きな喜びとやりがいを感じた。また、イベントや連携を通して桐生市の人の温かさを改めて感じることができた。このイベントと商品販売を通して、桐生市の食材や美味しさ、魅力を知ってもらい、より好きになってもらえたら嬉しい。
大田原の魅力を伝えたい
地域の食材を活かした、新たな魅力
【研究動機】
3年次の三芳町振興プロジェクトにおいて地域の特産品を使ったメニュー提案に魅力を感じたことから、地元の栃木県大田原市の地域食材を用いて市の魅力を発信したいと思い、本研究テーマとした。
【目的】
本研究の目的は、大田原市の地域食材を活用した商品開発を行い、地域食材の新たな活用方法を提案するとともに、商品を通して大田原市の魅力を発信し、地域振興につなげることである。
【実施結果】
大田原市の農業や地域食材の現状を把握するため、大田原市農政課へヒアリングを行った。ヒアリングを通して、主な特産品は米、肉、乳製品であるが、これら以外にも唐辛子のPRに力を入れていることや、ゆずも地域食材の一つであることが分かった。また、乳製品を活用した商品開発をしたいと相談したところ、「oyatsu to café kabaco no co」や「大田原チーズステーション」を紹介していただき、地域事業者との連携につながった。紹介を受けた事業者を訪問し、地域食材を活用した商品や事業者の取り組みについて理解を深めた。
その後、唐辛子、ゆず、チーズを活用した商品・レシピの開発に取り組んだ。唐辛子を活用したフィナンシェを提案し、kabaco さんに製造していただいたほか、ゆずと大田原チーズステーションのチーズ「飛雲」を使用したチーズケーキのレシピを考案・試作した。試作では、甘さを抑えながらチーズの風味とゆずの爽やかな酸味を活かすことを意識し、レシピを改良した。また、唐辛子を活用したお菓子のレシピの考案にも取り組み、大田原市の特産品を活用した新たな商品・レシピを提案した。
【まとめ】
地域事業者と連携して商品やレシピの開発を行うことで、大田原市の特産品を新たな形で活用できることが分かった。また、食材を商品として形にするまでの過程を実践的に学ぶことができた。特産品を活用した商品やレシピを通して、地域食材を知り、味わうことで、市内外の方々に大田原市の魅力を知ってもらうきっかけになれば嬉しい。
3年次の三芳町振興プロジェクトにおいて地域の特産品を使ったメニュー提案に魅力を感じたことから、地元の栃木県大田原市の地域食材を用いて市の魅力を発信したいと思い、本研究テーマとした。
【目的】
本研究の目的は、大田原市の地域食材を活用した商品開発を行い、地域食材の新たな活用方法を提案するとともに、商品を通して大田原市の魅力を発信し、地域振興につなげることである。
【実施結果】
大田原市の農業や地域食材の現状を把握するため、大田原市農政課へヒアリングを行った。ヒアリングを通して、主な特産品は米、肉、乳製品であるが、これら以外にも唐辛子のPRに力を入れていることや、ゆずも地域食材の一つであることが分かった。また、乳製品を活用した商品開発をしたいと相談したところ、「oyatsu to café kabaco no co」や「大田原チーズステーション」を紹介していただき、地域事業者との連携につながった。紹介を受けた事業者を訪問し、地域食材を活用した商品や事業者の取り組みについて理解を深めた。
その後、唐辛子、ゆず、チーズを活用した商品・レシピの開発に取り組んだ。唐辛子を活用したフィナンシェを提案し、kabaco さんに製造していただいたほか、ゆずと大田原チーズステーションのチーズ「飛雲」を使用したチーズケーキのレシピを考案・試作した。試作では、甘さを抑えながらチーズの風味とゆずの爽やかな酸味を活かすことを意識し、レシピを改良した。また、唐辛子を活用したお菓子のレシピの考案にも取り組み、大田原市の特産品を活用した新たな商品・レシピを提案した。
【まとめ】
地域事業者と連携して商品やレシピの開発を行うことで、大田原市の特産品を新たな形で活用できることが分かった。また、食材を商品として形にするまでの過程を実践的に学ぶことができた。特産品を活用した商品やレシピを通して、地域食材を知り、味わうことで、市内外の方々に大田原市の魅力を知ってもらうきっかけになれば嬉しい。
地元野菜で深谷市の魅力を深掘り
【研究動機】
3年次の三芳町振興プロジェクトで、地産地消の取り組みのやりがいと商品開発の面白さを学び、地元の深谷市でも自身が主体となって挑戦したいと考えた。 深谷市は野菜の一大産地であるが、「深谷ねぎ」のイメージが強く、その他の農産物は認知度が低い。そこで、産出額、作付面積、経営体数が市町村別で日本一である「ブロッコリー」を取り上げ、認知度向上と消費拡大、地域振興、魅力発信を行う。
【研究目的】
本研究の目的は、文献調査やヒアリング調査を行い、ブロッコリーを使ったレシピ考案と市内イベントでのレシピ集の配布、提供を通じて、深谷市産ブロッコリーのPRと深谷市の地域振興を図ることである。
【実施結果】
まず、深谷市役所農業振興課へ農業の現状およびSNSやイベントによる農畜産物のPRについてヒアリングを行った。また、ブロッコリー農家へのヒアリングを行い、栽培の特徴や問題点、収穫から出荷までの流れについて調査した。
次に、これらを元に家庭で手軽に作れるブロッコリーのレシピを13品考案した。レシピの特徴としては、家庭で扱いやすい食材や調味料を組み合わせて、ブロッコリーの新たな食べ方を知るきっかけを作ることである。作成したレシピはレシピ集としてまとめ、深谷市産業祭で試食とともに配布し、レシピを知っていただく機会とした。
さらに、深谷市がおにぎりサミットで提供する「深谷ねぎ」と「ブロッコリー」を使ったおにぎりを考案し、深谷市外にもブロッコリーの魅力を広げる取り組みを行った。
【まとめ】
本研究を通して、ブロッコリーの現状と魅力を多角的に調査し、家庭向けレシピやおにぎりといった、ブロッコリーをより身近に感じられる食べ方を考案することができた。産業祭でのレシピ集配布や試食配布、おにぎりサミットでの提供により、市内外の消費者へ新たな食べ方と魅力を広く発信できた。今回の活動が、深谷市の魅力的な農産物を伝えるきっかけとなり、今後のPRに繋げれば嬉しく思う。
3年次の三芳町振興プロジェクトで、地産地消の取り組みのやりがいと商品開発の面白さを学び、地元の深谷市でも自身が主体となって挑戦したいと考えた。 深谷市は野菜の一大産地であるが、「深谷ねぎ」のイメージが強く、その他の農産物は認知度が低い。そこで、産出額、作付面積、経営体数が市町村別で日本一である「ブロッコリー」を取り上げ、認知度向上と消費拡大、地域振興、魅力発信を行う。
【研究目的】
本研究の目的は、文献調査やヒアリング調査を行い、ブロッコリーを使ったレシピ考案と市内イベントでのレシピ集の配布、提供を通じて、深谷市産ブロッコリーのPRと深谷市の地域振興を図ることである。
【実施結果】
まず、深谷市役所農業振興課へ農業の現状およびSNSやイベントによる農畜産物のPRについてヒアリングを行った。また、ブロッコリー農家へのヒアリングを行い、栽培の特徴や問題点、収穫から出荷までの流れについて調査した。
次に、これらを元に家庭で手軽に作れるブロッコリーのレシピを13品考案した。レシピの特徴としては、家庭で扱いやすい食材や調味料を組み合わせて、ブロッコリーの新たな食べ方を知るきっかけを作ることである。作成したレシピはレシピ集としてまとめ、深谷市産業祭で試食とともに配布し、レシピを知っていただく機会とした。
さらに、深谷市がおにぎりサミットで提供する「深谷ねぎ」と「ブロッコリー」を使ったおにぎりを考案し、深谷市外にもブロッコリーの魅力を広げる取り組みを行った。
【まとめ】
本研究を通して、ブロッコリーの現状と魅力を多角的に調査し、家庭向けレシピやおにぎりといった、ブロッコリーをより身近に感じられる食べ方を考案することができた。産業祭でのレシピ集配布や試食配布、おにぎりサミットでの提供により、市内外の消費者へ新たな食べ方と魅力を広く発信できた。今回の活動が、深谷市の魅力的な農産物を伝えるきっかけとなり、今後のPRに繋げれば嬉しく思う。
川越の食材を未来に繋ぐ
川越×世界の味!新しいおいしさを作る地域振興
【研究動機】
3年次のゼミでのお弁当開発や地域振興論実習で川越の農業や地域振興を学んだ経験から、川越の食材が持つ可能性に興味を持った。そこで川越市を対象に、商品開発や発信を通して、その魅力をより多くの人に伝え、市の振興に取り組みたいと考えた。
【研究目的】
本研究の目的は、商品開発やイベントの企画・運営を通して、川越市の食材の魅力を多角的に発信することで、地域振興に繋げることである。
【実施結果】
川越青年会議所が主催する国際交流事業に協力し、川越市内の子どもたちを対象としたブラジル料理の調理体験イベントを実施した。事前に市内ブラジル料理店「イーリャブランカ」へのヒアリングを行い、本格的なブラジル料理を学ぶとともに、子どもたちが安全に楽しみながら調理や異文化の食に触れられるよう、試作会や事前打ち合わせを重ねた。当日の調理工程、動線を確認し、8月末にイベントを実施した。イベント当日では、シュラスコや川越の小江戸黒豚を使用したパステウ、川越産の夏野菜を想定し、考案したサルサソースやサラダの調理体験を行った。事後アンケートの分析から、体験を通して地元食材への関心や地産地消への意識に前向きな変化が見られた。また、参加者同士が意見交換や交流をしながら調理することで、食を通じた異文化交流の場をつくることができた。
さらに、ダッキーダックキッチンの協力のもと、小江戸黒豚を使用したパスタメニューと河越茶を使用したドリンクスイーツの開発を行い、11月に店頭販売された。
【まとめ】
本研究を通して、地域食材の魅力を発信するために、商品開発によって新たな価値を見出す方法と、消費者自身が調理や食事に関わり、地域食材や異文化に触れる体験型の方法があり、それぞれの方法の長所や効果を学んだ。また、店舗での販売やイベント運営を通じて、地域住民に特産品の魅力を直接届ける機会を創出できた。さらに生産者や地元飲食店、市団体など多様な主体と連携する中で、それぞれの人たちの地域に対する強い思いを感じるとともに、1人では生み出せない新たな地域の魅力を形にすることができた。川越の食材を未来に繋ぐためには、これらの活動を今後も継続していくことが重要である。
3年次のゼミでのお弁当開発や地域振興論実習で川越の農業や地域振興を学んだ経験から、川越の食材が持つ可能性に興味を持った。そこで川越市を対象に、商品開発や発信を通して、その魅力をより多くの人に伝え、市の振興に取り組みたいと考えた。
【研究目的】
本研究の目的は、商品開発やイベントの企画・運営を通して、川越市の食材の魅力を多角的に発信することで、地域振興に繋げることである。
【実施結果】
川越青年会議所が主催する国際交流事業に協力し、川越市内の子どもたちを対象としたブラジル料理の調理体験イベントを実施した。事前に市内ブラジル料理店「イーリャブランカ」へのヒアリングを行い、本格的なブラジル料理を学ぶとともに、子どもたちが安全に楽しみながら調理や異文化の食に触れられるよう、試作会や事前打ち合わせを重ねた。当日の調理工程、動線を確認し、8月末にイベントを実施した。イベント当日では、シュラスコや川越の小江戸黒豚を使用したパステウ、川越産の夏野菜を想定し、考案したサルサソースやサラダの調理体験を行った。事後アンケートの分析から、体験を通して地元食材への関心や地産地消への意識に前向きな変化が見られた。また、参加者同士が意見交換や交流をしながら調理することで、食を通じた異文化交流の場をつくることができた。
さらに、ダッキーダックキッチンの協力のもと、小江戸黒豚を使用したパスタメニューと河越茶を使用したドリンクスイーツの開発を行い、11月に店頭販売された。
【まとめ】
本研究を通して、地域食材の魅力を発信するために、商品開発によって新たな価値を見出す方法と、消費者自身が調理や食事に関わり、地域食材や異文化に触れる体験型の方法があり、それぞれの方法の長所や効果を学んだ。また、店舗での販売やイベント運営を通じて、地域住民に特産品の魅力を直接届ける機会を創出できた。さらに生産者や地元飲食店、市団体など多様な主体と連携する中で、それぞれの人たちの地域に対する強い思いを感じるとともに、1人では生み出せない新たな地域の魅力を形にすることができた。川越の食材を未来に繋ぐためには、これらの活動を今後も継続していくことが重要である。
川越市でかき氷提案
【研究動機】
3年次の三芳町振興プロジェクトで、地域の特産品を商品にし、その土地の価値を伝えることを学んだ。この経験を生かし、川越市における商品開発に取り組んだ。
【目的】
本研究の目的は、川越市の地域資源を活用したかき氷メニューを提案して地域の魅力発信と振興に繋げることである。
【実施結果】
川越市にあるかき氷店「雪輪」から、川越らしさを取り入れたかき氷メニューを提案してほしいとの依頼を受け、レギュラーメニュー化を目標に商品開発を実施した。商品には、川越の特産品である河越抹茶、川越産のさつまいも、小江戸鏡山酒造の酒粕を使用し、それぞれの素材を活かした3種類のかき氷メニューを考案した。8月後半から店舗の営業終了となる9月まで販売され、来年度以降もレギュラーメニューとして販売されることが決定した。
また、小江戸鏡山酒造の酒粕を使用したメニューの考案として、「ダッキーダックキッチン アトレマルヒロ川越店」にご協力いただき、試作・試食会を実施した。「チキンときのこの酒粕醤油クリーム」というメニューを考案した。考案したメニューは11月に期間限定で店頭販売された。
【まとめ】
本研究を通して、依頼者である「雪輪」の方から、日々の営業で時間がなく、新しいメニューを考案することに踏み出せずにいたが、今回のコラボレーションをきっかけに、川越らしい商品を作ることができたという感想をいただいた。その言葉を通して、学生が商品を提案することには、事業者だけでは生まれにくい新たな商品開発のきっかけをつくる意味があると感じた。また、事業者と協働し、地域の特産品を商品に取り入れることで、その土地ならではの魅力を持つ商品を生み出すことができると学んだ。さらに、川越といえばこれを食べたいと思ってもらえるような商品を作ることは、地域の魅力を発信するとともに、川越を訪れたお客様のニーズに応えることにもつながると実感した。
3年次の三芳町振興プロジェクトで、地域の特産品を商品にし、その土地の価値を伝えることを学んだ。この経験を生かし、川越市における商品開発に取り組んだ。
【目的】
本研究の目的は、川越市の地域資源を活用したかき氷メニューを提案して地域の魅力発信と振興に繋げることである。
【実施結果】
川越市にあるかき氷店「雪輪」から、川越らしさを取り入れたかき氷メニューを提案してほしいとの依頼を受け、レギュラーメニュー化を目標に商品開発を実施した。商品には、川越の特産品である河越抹茶、川越産のさつまいも、小江戸鏡山酒造の酒粕を使用し、それぞれの素材を活かした3種類のかき氷メニューを考案した。8月後半から店舗の営業終了となる9月まで販売され、来年度以降もレギュラーメニューとして販売されることが決定した。
また、小江戸鏡山酒造の酒粕を使用したメニューの考案として、「ダッキーダックキッチン アトレマルヒロ川越店」にご協力いただき、試作・試食会を実施した。「チキンときのこの酒粕醤油クリーム」というメニューを考案した。考案したメニューは11月に期間限定で店頭販売された。
【まとめ】
本研究を通して、依頼者である「雪輪」の方から、日々の営業で時間がなく、新しいメニューを考案することに踏み出せずにいたが、今回のコラボレーションをきっかけに、川越らしい商品を作ることができたという感想をいただいた。その言葉を通して、学生が商品を提案することには、事業者だけでは生まれにくい新たな商品開発のきっかけをつくる意味があると感じた。また、事業者と協働し、地域の特産品を商品に取り入れることで、その土地ならではの魅力を持つ商品を生み出すことができると学んだ。さらに、川越といえばこれを食べたいと思ってもらえるような商品を作ることは、地域の魅力を発信するとともに、川越を訪れたお客様のニーズに応えることにもつながると実感した。
こだわりのピーマンを伝えたい
神栖市の地域振興
【研究動機】
3年次の三芳町振興プロジェクトでは、地域の特産品を使用した商品開発を行い、商品の魅力だけでなく、その地域や特産品の魅力を地域内外に発信できることがわかった。この経験から、地元である茨城県神栖市においても、商品開発を通じて特産品の魅力を伝えたいと考え、商品開発を通じた神栖市の特産品PRを研究テーマとした。
【研究目的】
本研究の目的は、生産量全国一位を誇る神栖市の特産品であるピーマンの認知度向上のため、ピーマンを使用した商品開発を行い、市内外へその魅力を発信することで、市の振興につなげることである。
【実施結果】
研究を進めるにあたり、神栖市役所と連携し、地元の産業祭においてピーマンを使用したサンドイッチの試食配布と、PRステージでの発表を行うことが決定した。そこで、子どもから大人まで幅広い世代にピーマンのおいしさや魅力を知ってもらえるよう、食べやすさや彩りなどを意識しながら試作を重ねた。
また、市内で農産物の生産・加工に取り組む「株式会社 agri new winds」にヒアリングを行い、ピーマンの生産に対する思いを知るとともに、単にピーマンを使用した商品をPRするだけではなく、生産者の思いを消費者へ伝え、両者をつなぐことも重要であると感じた。そこで、同社製造するが生産するフルーツピーマンのピクルスを具材に加え、商品を味わいながら、地域の生産者や特産品の魅力を感じてもらえるよう工夫した。
当日は、来場者へのサンドイッチの試食配布に加え、考案したレシピを掲載したカードを配布し、家庭でもピーマンを使った料理を作ってもらえるようPRに努めた。
【まとめ】
本研究を通して、普段身近にある神栖市産のピーマンについて改めて知ることで、その魅力を再発見することができた。また、特産品の魅力を多くの方に知ってもらうためには、商品を開発するだけでなく、誰にどのように魅力を伝えるのかを考えることが重要であると実感した。今回私が考案したサンドイッチやレシピをきっかけに、神栖市産のピーマンに興味を持つ人が少しでも増え、認知度向上や地域振興につながっていたら嬉しい。
3年次の三芳町振興プロジェクトでは、地域の特産品を使用した商品開発を行い、商品の魅力だけでなく、その地域や特産品の魅力を地域内外に発信できることがわかった。この経験から、地元である茨城県神栖市においても、商品開発を通じて特産品の魅力を伝えたいと考え、商品開発を通じた神栖市の特産品PRを研究テーマとした。
【研究目的】
本研究の目的は、生産量全国一位を誇る神栖市の特産品であるピーマンの認知度向上のため、ピーマンを使用した商品開発を行い、市内外へその魅力を発信することで、市の振興につなげることである。
【実施結果】
研究を進めるにあたり、神栖市役所と連携し、地元の産業祭においてピーマンを使用したサンドイッチの試食配布と、PRステージでの発表を行うことが決定した。そこで、子どもから大人まで幅広い世代にピーマンのおいしさや魅力を知ってもらえるよう、食べやすさや彩りなどを意識しながら試作を重ねた。
また、市内で農産物の生産・加工に取り組む「株式会社 agri new winds」にヒアリングを行い、ピーマンの生産に対する思いを知るとともに、単にピーマンを使用した商品をPRするだけではなく、生産者の思いを消費者へ伝え、両者をつなぐことも重要であると感じた。そこで、同社製造するが生産するフルーツピーマンのピクルスを具材に加え、商品を味わいながら、地域の生産者や特産品の魅力を感じてもらえるよう工夫した。
当日は、来場者へのサンドイッチの試食配布に加え、考案したレシピを掲載したカードを配布し、家庭でもピーマンを使った料理を作ってもらえるようPRに努めた。
【まとめ】
本研究を通して、普段身近にある神栖市産のピーマンについて改めて知ることで、その魅力を再発見することができた。また、特産品の魅力を多くの方に知ってもらうためには、商品を開発するだけでなく、誰にどのように魅力を伝えるのかを考えることが重要であると実感した。今回私が考案したサンドイッチやレシピをきっかけに、神栖市産のピーマンに興味を持つ人が少しでも増え、認知度向上や地域振興につながっていたら嬉しい。
変色を魅力に変える!すいおうの商品開発
【研究動機】
坂戸市役所農業振興課の方から、坂戸市の特産品であり、葉や茎を食用とするサツマイモ「すいおう」の活用方法を考えてほしいという依頼を受けた。3年次に取り組んだ三芳町振興プロジェクトでの商品開発の経験を活かし、すいおうの特徴を活かした商品やレシピを考案し、その魅力をより多くの人に伝えたいと考え、本研究に取り組んだ。 【研究目的】
本研究の目的は、すいおうの葉を活用した商品開発と、すいおうの芋を家庭で手軽に取り入れるためのレシピ提案を行い、その魅力を広め、市の振興につなげることである。
【実施結果】
すいおうの芋については、家庭で手軽に取り入れられるよう、特徴を活かしたレシピの考案と試作を行った。葉については、加工後の変色に着目し、見た目の課題を活かし、幅広い料理に使用できる万能ドレッシングの商品開発に取り組んだ。
考案したレシピを連携先である”株式会社キースタッフ”の商品開発担当者に共有し、商品化を想定して、保存性などを考慮した配合へ調整していただいた。その後、農家女性グループの”チームうまいもん”等の協力のもと試作検討会を実施し、試作品について11名を対象に、色、香り、味、総合評価の官能評価を行った。その結果、味や見た目について評価を得た一方で、保存後の変色や粘度の変化、分離などの課題が明らかとなった。そこで、評価結果をもとに見た目と味の組み合わせや原材料の配合を見直し、改良試作を行った。
また、11月に開催された「さかど秋の収穫祭」では、研究成果の展示、すいおうの芋を使用した家庭向けレシピの配布、子ども向けのモンブラン作り体験を実施した。来場者にすいおうを実際に見て食べてもらう機会を設け、その特徴や活用方法を発信した。
【まとめ】
本研究を通して、すいおうの葉が持つ変色という見た目の課題も、発想を変えることで商品の特徴として活かせる可能性があることが分かった。また、試作と評価を重ねる中で商品開発には味や見た目だけでなく、保存後の色や粘度、分離といった状態の変化や、実際の使いやすさなど、さまざまな視点から改良を重ねることが重要であると学んだ。
坂戸市役所農業振興課の方から、坂戸市の特産品であり、葉や茎を食用とするサツマイモ「すいおう」の活用方法を考えてほしいという依頼を受けた。3年次に取り組んだ三芳町振興プロジェクトでの商品開発の経験を活かし、すいおうの特徴を活かした商品やレシピを考案し、その魅力をより多くの人に伝えたいと考え、本研究に取り組んだ。 【研究目的】
本研究の目的は、すいおうの葉を活用した商品開発と、すいおうの芋を家庭で手軽に取り入れるためのレシピ提案を行い、その魅力を広め、市の振興につなげることである。
【実施結果】
すいおうの芋については、家庭で手軽に取り入れられるよう、特徴を活かしたレシピの考案と試作を行った。葉については、加工後の変色に着目し、見た目の課題を活かし、幅広い料理に使用できる万能ドレッシングの商品開発に取り組んだ。
考案したレシピを連携先である”株式会社キースタッフ”の商品開発担当者に共有し、商品化を想定して、保存性などを考慮した配合へ調整していただいた。その後、農家女性グループの”チームうまいもん”等の協力のもと試作検討会を実施し、試作品について11名を対象に、色、香り、味、総合評価の官能評価を行った。その結果、味や見た目について評価を得た一方で、保存後の変色や粘度の変化、分離などの課題が明らかとなった。そこで、評価結果をもとに見た目と味の組み合わせや原材料の配合を見直し、改良試作を行った。
また、11月に開催された「さかど秋の収穫祭」では、研究成果の展示、すいおうの芋を使用した家庭向けレシピの配布、子ども向けのモンブラン作り体験を実施した。来場者にすいおうを実際に見て食べてもらう機会を設け、その特徴や活用方法を発信した。
【まとめ】
本研究を通して、すいおうの葉が持つ変色という見た目の課題も、発想を変えることで商品の特徴として活かせる可能性があることが分かった。また、試作と評価を重ねる中で商品開発には味や見た目だけでなく、保存後の色や粘度、分離といった状態の変化や、実際の使いやすさなど、さまざまな視点から改良を重ねることが重要であると学んだ。
日本茶と野菜で広がるふじみ野市
特産品を活かした商品開発と魅力発信
【研究動機】
ふじみ野市には魅力的な地域資源が存在するが、市外での認知度は高いとは言えない。そこで、私にとっても馴染み深い、ふじみ野市の魅力を伝えたいと考えた。 【研究目的】
本研究の目的は、ふじみ野市の特産品のひとつである日本茶を活用した商品開発を通じて、特産品の魅力を高め、地域振興につなげることである。
【実施結果】
まず文献調査を行った。その結果、ふじみ野市は近郊農業が盛んな町であることや種類豊富な農産物を生産しており、そのうちのひとつに日本茶があることが分かった。その後、研究協力先であるふじみ野市の茶舗「松澤園」との打ち合わせを行った。打ち合わせから、近年は茶葉よりもパウダーの需要が高いことを知り、「松澤園」のほうじ茶パウダーを使用した商品を開発することに決定した。試作段階の商品を鳩山町コミュニティマルシェでのカフェ営業で提供し、実際の評価と改善点を探った。カフェ営業で明確化した課題を改善し、ふじみ野市内の祭りである、上福岡七夕祭りでの販売を行った。上福岡七タ祭りで得た利益の一部は、ふじみ野市への寄付と熊本の震災の義援金に充てた。
【まとめ】
本研究を通して、地域の特産品を活用した商品を開発することの大変さや、実際に商品を手に取っていただくことの難しさを学んだ。特に、商品の完成度を高めるだけでなく、販売時に商品の魅力を伝えるための宣伝や情報発信が重要であることが分かった。
また、今回はほうじ茶パウダーをドリンクとして活用したが、焼き菓子やケーキなど、さまざまな食品に活用できる可能性がある。今後は、お菓子などへの利用方法についても発信することで、ほうじ茶パウダーの新たな魅力や活用方法を広げていきたい。
さらに、実際に地域のイベントで販売することで、日本茶の魅力を知ってもらう機会を作ることができた。今回、何度も試作を重ねたことや、実際に商品を手に取ってくださった方々の反応から、「松澤園」のほうじ茶パウダーのおいしさや活用の可能性を改めて実感した。今後も、若者ならではの視点を活かし、地域の特産品に新たな価値を加えながら、その魅力を地域内外へ発信していくことが重要である。
ふじみ野市には魅力的な地域資源が存在するが、市外での認知度は高いとは言えない。そこで、私にとっても馴染み深い、ふじみ野市の魅力を伝えたいと考えた。 【研究目的】
本研究の目的は、ふじみ野市の特産品のひとつである日本茶を活用した商品開発を通じて、特産品の魅力を高め、地域振興につなげることである。
【実施結果】
まず文献調査を行った。その結果、ふじみ野市は近郊農業が盛んな町であることや種類豊富な農産物を生産しており、そのうちのひとつに日本茶があることが分かった。その後、研究協力先であるふじみ野市の茶舗「松澤園」との打ち合わせを行った。打ち合わせから、近年は茶葉よりもパウダーの需要が高いことを知り、「松澤園」のほうじ茶パウダーを使用した商品を開発することに決定した。試作段階の商品を鳩山町コミュニティマルシェでのカフェ営業で提供し、実際の評価と改善点を探った。カフェ営業で明確化した課題を改善し、ふじみ野市内の祭りである、上福岡七夕祭りでの販売を行った。上福岡七タ祭りで得た利益の一部は、ふじみ野市への寄付と熊本の震災の義援金に充てた。
【まとめ】
本研究を通して、地域の特産品を活用した商品を開発することの大変さや、実際に商品を手に取っていただくことの難しさを学んだ。特に、商品の完成度を高めるだけでなく、販売時に商品の魅力を伝えるための宣伝や情報発信が重要であることが分かった。
また、今回はほうじ茶パウダーをドリンクとして活用したが、焼き菓子やケーキなど、さまざまな食品に活用できる可能性がある。今後は、お菓子などへの利用方法についても発信することで、ほうじ茶パウダーの新たな魅力や活用方法を広げていきたい。
さらに、実際に地域のイベントで販売することで、日本茶の魅力を知ってもらう機会を作ることができた。今回、何度も試作を重ねたことや、実際に商品を手に取ってくださった方々の反応から、「松澤園」のほうじ茶パウダーのおいしさや活用の可能性を改めて実感した。今後も、若者ならではの視点を活かし、地域の特産品に新たな価値を加えながら、その魅力を地域内外へ発信していくことが重要である。