令和3年度 食文化栄養学実習

松田康子ゼミ■調理学研究室


Café Chouchou
見た目の可愛いフルーツシフォン

Café Chouchouでは、シフォンケーキをメインとしたプレートのカフェ運営を行っています。5月のカフェでは、季節にあったフルーツを使用したかったので、いちごを使ったシフォンの試作を行いました。私のテーマは見た目の可愛いフルーツシフォンなので、写真を撮りたくなるような見た目にするために、くまとうさぎのクッキーを飾りました。クッキーは見た目だけではなく、シフォンケーキとは違ったサクサクな食感で、食べる人を飽きさせない工夫をしたかったので、何回も試作を行いました。大変だった点や工夫した点などを発表します。また、今回の営業を通して学んだことも発表します。

Café Chouchou
茶葉を使用した癒しのシフォンケーキ

私たちが運営するCafé Chouchouは、フランス語で「お気に入り」の意味があり、シフォンの形がヘアアクセサリーのシュシュに似ていることから名付けました。個人テーマである茶葉を使用したシフォンケーキは、茶葉を卵黄生地に練り込むことで茶葉そのものの風味が味わえます。茶葉を使用したのは、リラックス効果が得られることや栄養価が高いことを知ったからです。初めて行う5月の営業では新茶を練り込んだお抹茶シフォンケーキを提案します。ほろ苦さと甘さでコントラストをつけ、食感も楽しめる仕上がりにしました。試作時の失敗や工夫点、営業を通して学んだことを発表します。

薬膳シフォンで美活
~おいしく食べて心も体も幸せに~

私達が運営するカフェの名前は、『Café Chouchou』(シュシュ)である。5月20、21日には新型コロナウイルス感染対策を最大限行い、テーマである『母の日』を感じられるよう、生花や造花を用いた内装を施して営業を行った。私の個人テーマは「薬膳シフォンで美活」である。春は季節の変わり目なため、様々な不調になりやすい。そこでシフォンケーキにはリラックス効果があるジャスミンを使用したりと、それぞれの食材の効能を活かした春のシフォンプレートを考案した。今回の発表会ではプレートに用いた食材の効能に加え、5月の営業の工夫点や反省点について発表する。

Café Chouchou
野菜と果物を使用したお料理シフォン

chouchouは、フランス語で『お気に入り』を表す言葉です。また、シフォンケーキの形がヘアアクセサリーのシュシュに似ていることが店名の由来です。私の個人テーマは、野菜と果物を使用したお料理シフォンです。「お料理シフォン」の私の定義は、既存の料理の味をシフォンケーキで表現したものです。さつまいものレモン煮のように、野菜と果物を組み合わせた料理をシフォンケーキで表現します。5月の営業では、グレープフルーツとトマトを使用した「グレフルトマトのハニーラペシフォン」を提供しました。トマトとグレープフルーツの酸味と甘味を生かしたプレートに仕上がりました。

Café Chouchou
洋酒を使ったシフォンケーキ

Café chouchouでは「お花」をテーマに、シフォンケーキを提供するカフェ運営を行っています。 私は、ラム酒を使ったスイーツをきっかけに、洋酒スイーツに魅力を感じるようになりました。しか し、お酒と聞くと「苦い」「酔ってしまう」と、よいイメージを持たない人もいるかと思います。そ こで、洋酒をアクセントにしたシフォンケーキを作り、洋酒スイーツの魅力を感じてもらおうと考え ました。また、相性の良い食材を組み合わせ、より風味を感じられるよう提案します。発表会では、 5月に提供した「オレンジキュラソー」を使ったシフォンケーキについて、レシピや試作、営業を通 して学んだことを発表します。

かくれんぼシフォン
〜空洞を活かしたサプライズ演出〜

松田ゼミでは、シフォンケーキをメインとしたカフェ運営を行い、その中で各自でテーマを設定し、研究をしています。今年の店名は Café Chouchou です。Chouchou とは、フランス語で「お気に入り」という意味があり ます。お店のコンセプトはシフォンケーキのモチーフとして見立てた「お花」です。私の研究テーマは、かくれんぼシフォン〜空洞を活かしたサプライズ演出〜です。母の日を営業テーマとした5月のカフェ運営では、 春のかくれんぼシフォンを提供しました。シフォンケーキはアールグレイの紅茶葉を使用し、香り高い上品な味に仕上げました。中間発表会では、工夫した点や苦労した点などについて発表します。

Café Chouchou
米粉を使ったご当地シフォンの提案

Café Chouchouでは3号館でシフォンケーキをメインとしたカフェの営業を行っています。私はコロナ禍で国内でもなかなか旅行に行くことが難しくなっている世の中で、食べるだけでその土地の雰囲気を感じることのできる”ご当地シフォン”の提案を行うことにしました。初めて行う5月の営業では生のいちごを使用した「いちごしふぉん」を提案します。今回の中間発表会では実際に提供したシフォンケーキのレシピや試作した時の失敗や工夫、学んだことを発表します。また、コロナ禍でカフェを運営する上で苦労した点や工夫した点についても紹介します。

紅茶&ハーブティーが引き立つシフォンケーキ
〜香りのマリアージュ〜

松田ゼミでは3号館で「Café Chouchou」の運営を行っています。その中で私は紅茶やハーブティーのドリンクをメインに、その香りに合う食材を使ったシフォンケーキを提供することにしました。季節のイメージに合わせて、香りや茶葉や食材の組み合わせを考え、シフォンケーキとドリンクを組み合わせことで、新たな味わいが生まれる香りのマリアージュを考えています。5月には初めての営業を行い、母の日をイメージしたダマスクローズティーとピスターシュグリオットシフォンを提供しました。発表では、これまでの試作の流れや提供したレシピなどについて発表したいと思っています。

Café Chouchou
エディブルフラワーで魅せる!ときめくシフォンケーキ

私達が運営するカフェの名前はCafé Chouchouです。Chouchouはフランス語で「お気に入り」の意味があり、またシフォンケーキの形がヘアアクセサリーのシュシュと似ていることから名付けました。5月の営業は「母の日」をテーマに、私は薔薇のエディブルフラワーを用いた「華やかな2種のローズとレモンのシフォン」を提供します。旬なエディブルローズと相性の良いレモンを、糖度や水分量の調製など試行錯誤しながら試作し、エディブルフラワーの特性を基に、香りや味の演出に力を入れ、見て食べて香りを楽しんでもらえるようなシフォンケーキを作り上げることができました。

Café Chouchou
旬の食材を使用した季節を彩るシフォンケーキ

Café Chouchouはシフォンケーキを主としたプレートなどを提供するカフェ運営を行っています。Chouchouとはフランス語でお気に入りという意味を表し、シフォンケーキの形がヘアアクセサリーのシュシュに似ていることから付けました。お店の空間のコンセプトを「お花」としました。コロナ禍ですが、明るく楽しい内装にして華やかさを味わってほしいと思っています。私は、季節を味わえるシフォンケーキを提供したいと思い、旬の食材を使用することにしました。5月の営業では、ブルーベリーシフォンを販売します。発表では試作の流れやカフェ運営について紹介します。

Café Chouchou
色で魅せるカラフルシフォンケーキ

Café Chouchouで5月20、21日にカフェ営業を行いました。私のテーマは、色で魅せるカラフルシフォンケーキです。今回はピンク、黄色、黄緑の3色の色をつけ、はちみつ味のシフォンケーキを作り、春のお花畑をイメージしたプレートに仕上げました。着色料を使い、きれいな色を出せました。メレンゲと卵黄生地を作る順序を変え、3色の卵黄生地を作ってからメレンゲを作り、メレンゲの泡が萎まないようにしました。また、試食をしてはちみつの風味が弱かったため、トッピングの生クリームにもはちみつを加える工夫をしました。今回は、3色のシフォンケーキの工程を中心に発表します。