高橋(敦)ゼミ

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テーマ 名前 内容
子供料理の伝承   上野
砂田
現在、食を通した親子のふれあいが減りつつあると私達は考え、食体験の場として子供料理教室を行うとともに、子供たちの様子や意識変化などを見ています。テキストには、作り方はもちろん、手作りの良さを中心に、エピソードや簡単な知識なども盛り込んでいます。献立は子供が好むと思われ、かつ家庭で作られにくくなったものを中心に、なるべく子供が家庭でもできるような調理方法や材料で立てるようにしています。
食情報の伝達  金井
羽角
渡辺
最近の子供達はテレビコマーシャルの影響や、すぐに好きな食べ物が手に入る環境の中にいるので体を作る上での食事の大切さを知らない子供達が増えていると思われます。そこで私達は壁新聞を使って子供達に食材の情報や栄養の知識を与えています。壁新聞を見る事により興味がわいて上手に食事をとることができるような情報を伝達し、子供達が求めている情報も調査していきたいと考えています。
色が料理に与える影響 鈴木 日常生活の中で私達は常に複数の色を集合として見ており、食卓の上では、器やそれに盛り付けられる料理、テーブルクロスなど数種類の色が集合として目に入ってきます。その数種類の色の組み合わせによって、人に与える心理的影響は異なってくると考えられます。そこで食卓の上にある数種類の色の組み合わせ=配色が、食べる側にどう影響するか、又、その効果をどのように生かせるか調べていきます。
20代の若い女性が簡単に作れるお菓子 松村 今現在、洋菓子の本は、たくさん出版されています。どんな本を選びますか? 買った本で実際作れなかったり、分からなかったりした経験があると思います。 私自身20代で、興味をひく本の感じが分かると思えますし、洋菓子作り初心者なので出来ない人の気持ちも分かります。 そのかけている部分がはいっている洋菓子の本を作成しています。
もてなしのテーブルコーディネート 木下 私は最近フラワーアレンジ教室に通い始めた。今まで全く花とは無関係な生活をしていた私だったが、習った花を家で飾ると雰囲気が明るくなり花のもつ魅力に興味を持った。そこで花を飾る場をテーブルにし、花を通してもてなしのテーブルコーディネートを考えたいと思った。 具体的には、花の勉強はもちろん、「もてなす」ポイントを学び、テーブルコーディネートをしたいと思っている。
テーブルコーディネートから考える
マネージメントについて 
高野 人は、レストランに何を求めるのか、またその要望に応えられているだろうか?レストラン側ではサービスにかけられる予算や条件の中でどれだけのサービスが出来るのか、お客様の満足度はサービスによってどれくらい変わるのかを調べていきます。最終的には自分の店を作ると仮定し、満足するサービスとは何かを対象者別目的別にまとめていきます。
空間コーデイネイト 池田 現在、カフェと呼ばれる形態の飲食店が急増しています。カフェとはヨーロッパの都市では以前からよくある形態で、飲食店としての機能だけでなく出会いや文化を生み出す場所としての付加価値が強い空間です。こうしたカフェが人気となっている中で、私自身、カフェに対して抱いているイメージや空間そのものに目を向け実習を行っていきます。