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要約
とうふ 〜豆腐の魅力をみなさんに〜 大橋・林

大豆は日本に古くからある食品であり、植物性たんぱく質が豊富に含まれる 栄養価の高い食品であると評価されている。その中でも特に、現代の人々に好まれ食べられている豆腐について現代の若者に合った食べやすいメニュー提案をする。 また、日本独自の豆腐料理の概念を捨てて、世界各国の味と融合させる料理を目指す。  その他、豆腐の栄養的機能をより向上させる他の食品との組み合わせなどのメニュー 提案も行う.

海藻を使った料理 竹田 現代生活の中で、若者に不足している食物繊維やカルシウムをいかに上手に摂取できるか。 わかめ、昆布、のり、ひじき、もずくなどの海藻を使った料理を考案、試作、撮影し、 最終的にレシピ集にまとめる。そして、若者の食生活にあった、手軽で、分かりやすく、 作ってみたくなるような料理本を作成して伝えたい。
子供への料理伝承 〜野菜作り体験を通して〜 中塚・福永・渡邉(ひ)  本来、食卓や台所などの食事の場で食の知識、調理の楽しさを親子のふれあいによって伝えられることが望ましいと思われるが、近年、その機会が減少してきたように考えられる。私達は料理教室を通じて子供に野菜の栽培や調理をすることを体験させ、それによって子どもが食に対する興味を持ち、興味を持ったことなどを家族に話すことで会話が増え、コミュニケーションにつながればいいと思う。
『在日外国人の食生活と日本型食事の比較』 山本 在日外国人の方は自国にいる場合と環境(手に入る食物、人との関係、生活リズムなど)が変わることで、食生活にも何らかの変化があると思われる。そこで、かつてしていた自国での食生活と、日本での食生活をそれぞれ調査し、'日本型食事'と比較する。

障害者が日常生活を楽しくする為のおもてなし(食事)の工夫

高村 結婚式場でアルバトをしていた時に、ある披露宴の御客様の何人かの方が障害をもっていたが健常者と同じサービスをしており、障害の方は食べにくそうで、料理にはあまり手をつけられずに終わってしまった。老人に方にも同じようなことがあり、日常生活においても同様となっているのではないだろうかと感じ、そこでより楽しく食事をするために障害別及び高齢者にとってどのようにフードサービスをするかを検討していく。
懐石料理と日本型食事関わり 〜現代と昔の比較〜 堀江 会席料理、懐石料理の歴史についてそれぞれ文献、インターネットにて調べる。そしてこれらの料理の昔と現代の比較、また栄養的面での当時と現代の比較をする。その後、それらの料理は現代どのようなになっているのか調べる。また一般的に私たちが食べている"ご飯、おみそ汁、おかず"の形態はこれらの料理がもとになっているといわれおり、これらの料理を気軽に食べられるよう、栄養的な面も踏まえて提案していく予定である。