鶴ヶ島産イチゴのシロップ「鶴苺」を使った学生考案メニューの提供について報告-提供期間延長も
6月1日より、つるがしま逸品会×鶴ヶ島市×女子栄養大学食文化栄養学科とのコラボ企画で、本学食文化栄養学科の学生が考案した鶴ヶ島産イチゴのシロップ「鶴苺」を使ったメニューが提供されており、この程、逸品会のメンバーと学生3名が鶴ヶ島市役所を訪れ、斉藤市長にその報告を行いました。
今回のコラボ企画では、食文化栄養学科の学生の応募レシピ46作品の中から17作品が選ばれ、学生たちのレシピを参考に料理がつるがしま逸品会の13の採用店舗で提供されているもので、当初、提供期間は6月1日~30日でしたが、好評をいただき、多くの店舗で2、3ヶ月の延長や通常メニュー化が検討されています。
報告を受けた斉藤市長からは、学生に対し「鶴ヶ島産の苺、鶴ヶ島の食文化をこれまでにない形で発信することができ、期待している」とのお言葉、同市のキャラクター「つるゴンマスコット」をいただきました。