第30回女子栄養大学栄養科学研究所講演会がオンラインで開催されました

去る11月13日(土)、「健康危機に対して研究所が社会に果たす役割」と題して第30回女子栄養大学栄養科学研究所講演会が開催されました。例年は駒込校舎の小講堂で開催されていましたが、今年度はZoomを活用してオンラインでの開催となりました。

 

講演会では司会・進行を務めた香川雅春副所長による研究所の概要説明があり、続いて3名の先生方がご講演されました。

 

1)  「栄養科学研究所が栄養学の危機に果たした役割」

   香川靖雄 栄養科学研究所所長

 

2)  「健康課題の解決に向けた実践的研究~生活習慣病とフレイル対策について~」

   津下一代 女子栄養大学特任教授

 

3)「新型コロナウィルスとの向き合い方~求められているのは「危機管理」ではなく、「共生」という視点~」

岩室紳也 ヘルスプロモーション推進センター(オフィスいわむろ)代表

 

 

%e7%ac%ac30%e5%9b%9e%e3%80%80%e5%a5%b3%e5%ad%90%e6%a0%84%e9%a4%8a%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e6%a0%84%e9%a4%8a%e7%a7%91%e5%ad%a6%e7%a0%94%e7%a9%b6%e6%89%80%e8%ac%9b%e6%bc%94%e4%bc%9a

 

%e8%ac%9b%e6%bc%94%e4%bc%9a%e8%b3%aa%e7%96%91%e5%bf%9c%e7%ad%94

 

100名近くの方が参加され、初めてオンラインで開催された講演会は成功裏に閉会しました。