栄養科学研究所の実績に関する論文が国際誌に掲載されました

1990年10月に設立された栄養科学研究所は2020年に30周年を迎え、前身である香川研究所が設立された1936年から数えると、今年2021年に85周年を迎えました。

 

この節目を記念して栄養科学研究所が行ってきた研究活動および社会貢献の内容をまとめた論文が、この度Asia Pacific Journal of Public Health(APJPH)という国際学術誌に掲載されました。

 

The Roles Played by the Institute of Nutrition Sciences, Kagawa Nutrition University on National Nutritional Crises in Japan

(日本における国家的栄養危機に女子栄養大学栄養科学研究所が果たした役割)

 

Yasuo Kagawa, MD, PhD, Masaharu Kagawa, PhD, Colin Binns, MD, PhD

https://doi.org/10.1177/10105395211053513

 

Asia Pacific Journal of Public HealthのHP: https://journals.sagepub.com/home/aph

 

この論文を通じて、栄養科学研究所および女子栄養大学のこれまでの研究活動と社会貢献が国内のみならず海外でも広く認知されることを願っています。

 

 

※Asia Pacific Journal of Public Health (APJPH)とは:

 

apjph

 

Asia Pacific Academic Consortium for Public Health (APACPH:アジア太平洋公衆衛生学術連合)が発行している、アジア太平洋地域における唯一の公衆衛生学術誌です。APJPHはアジア太平洋地域に関連がある公衆衛生およびプライマリーヘルスケアのための専門教育や活動の実用化を含む、公衆衛生学に関連した課題に関する原著論文を掲載しています。APJPHは新興・再興感染症や災害時のマネージメント、また慢性疾患など幅広い内容の論文がこれまでに掲載されています。

 

2021年の医学系学術誌の四分位カテゴリーではQ2と上位に位置し、2021年の年間インパクトファクター(IF:掲載された論文が年間に引用される回数の平均値)は1.399、5年間IFは1.874、掲載された論文の被引用数から算出されるHインデックスは37となっています(37回以上引用されている掲載論文が37編以上あることを意味します)。