🍎 教員の藤巻です。
栄大の長野県人会りんどうの会は、今年で10周年を迎えました。
それを記念して、10周年記念誌 連帯を作りました。
編集は、県人会キャラクターい~ずらさんとしなりんの産みの親YKさん。彼女は長野県人ではないけれど信州大好きというサポーターさんです。
題字連帯は、在校生のSKさんの書です。この言葉は、名誉会長 五明紀春先生の特別寄稿熱い連帯のためにー県人会への期待から選びました。
記念誌には、県人会の軌跡(写真下)、顧問の守屋先生と私の爆笑対談や、知る人ぞ知るお葉漬け事件の漫画、そして懐かしい写真アルバムも掲載されています。
本会は2010年に組織ができて、2015年からは年に2回 皆で郷土料理を作って食べるという栄大らしいスタイルとなって今に至っています。2~3年生の幹事さんを教員がサポートする形で、楽しく活動しています。
今年はコロナ禍でオンラインの形となりましたが、8月に新入生歓迎会をしました。
そして今月19日には10周年記念の会をします。オンラインの利点を活かして、故郷の卒業生や支部の方にも参加して頂きます。今からとても楽しみです。
🍎 故郷との時間的距離は長くなってしまいましたが、それに反比例するように精神的距離が縮まっているように思います。連帯の言葉を胸に、次の10年、そしてまた次の10年へと、県人会が繋がっていくことを願っています。