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高度人材養成コース・栄養士実務研修

本学大学院修士課程に在学しながら、学園内施設にて1年間、栄養士の実務研修を行い、管理栄養士国家試験受験資格の取得を目指すことができます。1年次は学園内施設で実務を行いながら、実務のない日や時間帯に大学院の授業を受講、かつ研究活動を行います。2年次は学園内施設での実務はなくなり、学内外で研究活動を継続し、修士論文を作成します。

対象

本学保健栄養学科栄養科学専攻の卒業者(卒業見込者を含む)で、学部在学中、卒業研究に熱心に取り組み、卒業研究の指導教員の推薦を得られる者で、以下の高度人材養成コースを志望する者が対象になります。(研究者養成は対象となりません。)
【栄養学専攻】(募集人員:原則2名)
  • 公衆栄養(行政栄養士/地域栄養活動)コース(主な担当教員:武見ゆかり教授、林芙美准教授)
  • 給食経営管理コース(主な担当教員:石田裕美教授)
  • スポーツ栄養コース(主な担当教員:上西一弘教授、石田裕美教授)
  • 食品分析・品質管理コース(主な担当教員:西塔正孝教授)
【保健学専攻】(募集人員:原則2名)
  • 栄養サポート臨床検査技師コース(主な担当教員:川村堅教授、井越尚子教授、福島亜紀子教授)
の担当教員は令和7年度の学生募集を行いません。

入学試験について

出願時に、卒業研究の指導教員の推薦書が必要です。
一般入試(第1期)を受験してください。第1日目の試験終了後、午後3時20分より特別面接を行います。
推薦入学試験、社会人特別入学試験での受験はできません。また、特別奨学生、大学院入学生奨励「浅野嘉久賞」奨学金給付者の対象とはなりません。