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日々の臨床現場から生まれた課題を研究し、
すぐに患者様に還元することができました
埼玉県出身 日本女子大学卒業 栄養学専攻 修士課程 2016年修了
公益社団法人 東京都教職員互助会 三楽病院
沼沢 玲子
 現在は、病院の管理栄養士として勤務しています。日々の業務の中で、自分自身が変化する臨床現場に対応しきれていないのではないかという不安もあり、臨床栄養のプロフェッショナルとして貢献できるよう、大学院での研究を始めました。大学院の入学前から、糖尿病の食事療法において糖質制限食が注目され、その功罪について活発な議論がされていました。この問題については、私自身大きな課題をもっていたので、在学中は、「2型糖尿病患者における低炭水化物食の有効性の検討~血糖コントロールおよび心理的負担感~」をテーマに研究を行っていました。大学院での研究は、即、臨床現場に生かすことができました。日々の臨床現場から生まれた課題を研究したからこそ、すぐに患者様に還元できたのではないかと考えます。大学院での学びは、能動的に自分の経験をまとめ、専門分野の研究を進めて、実践現場に生かしていかなければならないと考えます。私は社会人になってから大学院に進学しましたが、病院という実践現場の中から出てきた課題を突き詰め、明らかとなった結果を臨床現場に生かしていく、そうしたことを経験できる2年間だと感じています。
多くの方々に健康に関する有益な情報を提供し、
疾病予防や健康増進に繋がる支援をしたい。
静岡県出身 女子栄養大学卒業 栄養学専攻 修士課程 2017年修了
イオンリテール(株) 東海・長野カンパニー 名古屋事業部 イオンスタイル名古屋茶屋
上田 裕加里
 大学院では,栄養学の専門性を深め,また,セミナーや学会発表を通じて、論理的に物事を考え、説明する力がつきました。また,実践的スキルを身につけるため、高度専門職業人として実習を行いました。実習の中で、学生食堂の健康的なメニューの企画・提案・提供を行い,そのために必要な関係者と連携する力も鍛えられました。さらに大学院公開科目の職業実践力育成プログラム(BP)では、食品企業等で活躍される他の受講生と、ターゲットや場面に合わせた食環境整備のアクションプランを企画・提案を行いました。BPを通して、社会の動向、人や組織など利用できる連携先、経営的利益などを考慮して、企画・提案する実践力を高めることができました。仕事では、勘や経験だけに頼ることなく、科学的に判断し行動することが求められます。取引先、地域全体など周囲と連携し、短時間で優れた仕事が行うためには、目的を明確し、物事を論理的に説明することが重要です。大学院での学び・経験は、大変役立っています。現在は入社1年目ですが、職場内で連携をとり、お客さまに商品をより多くお買い上げしていただける売り場づくりを行っています。今後は、職場のみならず、地域全体を動かしながら、多様なライフスタイルやニーズに合わせて、健康的な食事の実現に役立つ商品企画と情報提供に取り組んでいきたいです。
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