埼玉県立松山女子高等学校と高大連携教育協定を締結

2021年11月16日（火）、坂戸キャンパスにおいて、埼玉県立松山女子高等学校と高大連携教育協定締結式を行いました。

埼玉県立松山女子高等学校は、創立96年目を迎え、これまでの歴史と伝統を通じて、「凛として輝く」女性の育成に力を入れています。また、「質の高い学習」を保障し、「主体的な学び」を推進しています。部活動全員加入で挑戦する力・やりぬく力を育成し、異校種連携や社会体験等を通して地域に貢献しています。

本学の高度な教育力を活用し、伝統を尊重し、変化する社会に柔軟に対応できる人材を目指し、高校生の主体的な学びを向上させ、個々の可能性を広げるための取組を、連携して進めていきます。連携の内容については、大学教員による講演会・出張講義の実施、高校生が大学で学ぶ交流事業や学生体験の実施、高校生の探求学習への大学教員・学生のサポートなどが考えられ、今後の取組については本学と高校とで調整し、実施していきます。
●連携の方向性はこちらから＞＞＞【PDF】


▼協定書を手に
（左：女子栄養大学　香川明夫学長　　右：埼玉県立松山女子高等学校　関俊秀校長）