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おばんざい 〜伝統を残すために・・・〜 井尻 古くから京都では日常的に食べるおかずのことを"おばんざい"と呼んできた。これには京都ならではの食への合理性が伺える。しかし戦後、手間のかからないフライパン料理が普及したこと・京野菜のブランド化などにより家庭でのおばんざい離れが目立ってきている。このままでは昭和戦前からの京の暮らしが消えてしまうと思い、"おばんざい"を紹介しようと考えた。
センナ茶 〜センナ茶の『ウラ』と『オモテ』〜 柿沼 世の中の女性で便秘に悩んでいる人は少なくない。そのような事を考えている時にセンナ茶に出会った。便秘症の人なら1度は試したことがあるかと思うがセンナ茶を飲むと便秘が解消される。このことからセンナ茶は身体機能をと整える様々な効果も期待できるのではないかと思った。だがその反面自分の体に合わずに副作用さえ起こす人もいる。 体に良い影響、悪い影響両方持っているセンナに研究した。
うずらの卵 〜地球うまれの天然卵「タイデスうずら」を通じて〜 川鍋 卵というと、鶏の卵が代表的だが、「うずらの卵の方が美味しくて栄養価が高い!」という話を聞きました。しかし、日本人は平均して1年で鶏の卵は341個も食べているのに、うずらの卵は14個しか食べられていないそうです。この摂取量の差のように、うずらの卵については知らない事ばかりで興味を持ちました。分かりやすくまとめていき、うずらの卵についての知識をたくさんの人に知ってもらいたいと思っています。
cous cous   菅野  クスクスは、少し粗めの粉末パスタのようなものである。もともとは雑穀を使っていたとも言われている。一般に市販されているのは、パスタの原料と同じ、デュラム小麦のセモリナ粉を一度火に通してから乾燥させたものである。 自身の視覚・聴覚・嗅覚・味覚、あらゆる感覚を駆使して体験的に学び、少しでも多くの人々に、その存在、その美味しさを伝える為に、様々な角度から、このテーマに取り組みたい。
和三盆 ・・・ほっこりのところ・・・ 北村 日本の伝統食材に「和三盆」と呼ばれる砂糖があります。甘い菓子類が貴重品とされていたその昔、和三盆は人々にとって特別な存在でした。 そして飽食の時代と呼ばれる今、多くの美食に囲まれて暮らす私たちにとって和三盆はあまり親しみのないものとされています。 ひかえめで繊細な甘み・・・和三盆のひやりとした味わいはわたしを新鮮に、優しい気持ちにしてくれました。 この味をわたしの日常にしたい。食を通していろんな気持ちをかんじたい、たくさんの人にこの幸福な甘みを愛してほしい。そんなことから和三盆について興味を持ちました。 伝統と趣ある和三盆を紹介するのはもちろんのこと、和三盆の見方が少し、変わるような新しい提案をしていきたいと思っています。そして和三盆がみなさんの毎日に近くなれば幸いです。
東京珈琲喫茶店 〜熱いコーヒーを飲みながら温かいマスターの話を聞いた〜 木村(多) 誰にでも親しまれているコーヒーをテーマに上げました。喫茶店では必ずといって良いほどメニューに並んでいるコーヒー。今回の実習では、コーヒーの成分や効能にはあえて触れず、コーヒーを愛して止まない喫茶店のオーナーにその魅力を聞きに行こう!と思います。コーヒーについてのお話だけでなく、様々なエピソードをインタビューして一冊の本にまとめたいと思います。熱いコーヒーを飲みながらオーナーの温かい話を引き出せるよう頑張ります。 
chocolate 〜日本独特の文化としてのチョコレート〜 鈴木(と) チョコレートのはじまり〜歴史・文化・栄養などの側面から調査。 ライフサイクルが短く、次々と新商品が生み出されるチョコレート菓子。高級チョコレートと比較し、味や香りの点では劣るかもしれないが、その分、スーパーやコンビニで購入できる利便性・低価格、そしてなにより食感・フレーバー・新鮮さで勝負している。その日本人らしいこだわりがつくりあげる市場の商品の傾向について検証。
卵 〜新たまご料理〜 鈴木 高コレステロールのイメージがあるので、良質のコレステロールだということを解明したいと思います。卵料理を特に中心に、生卵+ご飯の食べ合わせをたくさん調べたり作ったりしようとおもいます。ぶっかけご飯のイメージのからおしゃれな食事を目指して。 様々な品種を探しにも行ってみたいです。
ポップコーン 豊田 ポップコーンという誰もが知っている存在を、原料のとうもろこしのかたい粒がポップコーンの白い軽い形態になる過程から、消費される状況など、さまざまな角度から調査し、理解をした上で、どのように人に受け入れられ、位置付けられているかを考える。より多くの人にポップコーンの魅力を伝えていくため、実習を通じて経験した自分とポップコーンの関わりからポップコーンのストーリーを作っていく。
キムチ 〜キムチのあれこれ〜     土肥 日韓共催のサッカー・ワールドカップを追い風に、食を通じて隣国の文化を知ろうという傾向がますます強くなった。 その中でも韓国の家庭には欠かせないキムチは、日本でも親しまれ、ダイエット効果も期待されている。寒さが厳しい冬の野菜保存の手段として作られるようになったキムチ。 発酵食品であるため、乳酸菌を多く含み、熟成時に生成されるビタミン類が健康の維持・増進に役立つ。そんなキムチの魅力に迫ってみよう。
キシリトール  キシリトール製品を日常に取り入れるには 長谷川 最近話題のキシリトールですが、実はキシリトールについて、知らないことが多いと思いました。そこで、キシリトールの誕生から現在の用途を調べるために、できるだけ多くキシリトールを使用した製品を集めて、「キシリトールとは何か」「キシリトールはなぜ売れるのか」を明確にしたいと思います。また、キシリトールの特徴からみられる「過剰摂取の症状」についても調査をして、キシリトールについての理解を深めたいと思います。
奇跡の果実 プルーン 花里 鉄分や食物繊維が豊富な女性の味方「プルーン」 欧米では健康と美容のミラクルフルーツと呼ばれています。 貧血、便秘、高血圧、老化防止などいろいろな効果があるプルーンのパワーに注目しました。
ワイルドライス 星野 ワイルドライスとは?その栄養価、おいしい食べ方などを調べる。また世界各国での「お米」についての考えを知る。
ホットケーキ 〜マネーのあな?!〜 増田 ホットケーキは幼いときから大好きでよく食べていた。そんな私にとってはあたりまえに存在するホットケーキをテーマにした。ホットケーキの時代背景や現状を自分なりに調査をしていき、理解を深める。その上でこれからのホットケーキについてどう位置付けられていくのか考えてみる。そして、最終的にはオリジナルのホットケーキを作り、ホットケーキの魅力を伝える。
鹿ヶ谷かぼちゃ 松森 京野菜である鹿ヶ谷かぼちゃが、私たちの口の中に入るまでの一連の過程(生産→流通→消費など)を追い、さらに社会にどのような存在であり、貢献しているかなど、外側から接するのではなく、内側にもぐりこみ「鹿ヶ谷かぼちゃ」に迫っていく。その内容は全てデジタルカメラを中心として収めていき、発表に向けてのストーリーを形作っていく。