考察
l 保護者は潜在的には直すべきだと思っているようだ(何か
やっていると答えた人が7割)
l しかし、好き嫌いを直すべきだという否定意見を情報とし
て与え、強化しても意識に差は生じにくい(反発もあるか
も?対象者には身近で現実的・実際には甘くない問題とも
考えられる?)
l 他方、好き嫌いは直さなくてよい、という肯定意見を情報と
して与えると、意識に差が生じ、耳に優しい意見に誘導さ
れることが読み取れる。