「否定意見」のキーワードであっても、
 「肯定意見」をあたえた人に変化があった。

「栄養上問題なければ対処の必要はない」では、
 提示による効果は見られないが、
 「健康上問題がある」では、「肯定意見」の優位があった。

また、「心配である」「好き嫌いを直したい」「何でも食べられる子になってほしい」などは、提示の効果は全くなく、
「行動の自由を制限する」「経済的に問題がある」などは、「否定意見」の優位傾向が見られた。