分析

「情報なし」 「肯定のみ」 「否定のみ」 「両方」の
4つのグループのデータを使い、 「肯定」 「否定」
それぞれの効果を分離して、統計的な差があると言えるか、

分散分析で検定しました。

この表は4つのグループの平均値を表したものです。
非常にそう思う、かなりそう思う、どちらともいえない、あまりそう思わない、
まったく思わない、の5段階で調査したので、「非常にそう思う」を5としています。

次のグラフは「肯定意見」あり・なし 「否定意見」あり・なし 「交互作用」あり・なし
の、変化のグラフです。交互作用は「否定・肯定が両方ありか、なし」を指します。

変化の範囲すなわち、青のマークの範囲に0が含まれていなければ、有意差ありとなります。