6月17日、駒込キャンパスにおいて、コープネット事業連合(本部:埼玉県さいたま市)と産学連携包括協定に関する協定を締結しました。
同連合にとっては、大学との初の協定であり、本学監修による「健康」をテーマとした惣菜商品の開発とあわせ、会員生協での活動や食育コミュニケーションでの社会的発信の強化を目的としています。
今後、商品監修や同大キャンパスを利用した学習会の実施など、大学と生協の職員・組合員が協力しての活動を展開していく予定です。
今回の「お弁当」開発には、同連合に所属している卒業生の辺田ちひろさんが関わっており、記者発表・試食の会場で、開発した「お弁当」の説明を行いました。