純粋化学・無機化学と、本学の専門分野である栄養・健康・食品との境界領域分野に関して、主として金属錯体、金属イオン、ミネラル元素が関与する様々な系についての研究(微量生体必須元素セレンの有機態・無機態における毒性の異同、および毒性と酸化ストレス度との相関究明、植物食品色素・花色素アントシアニンの金属錯体形成反応、細胞壁成分と金属イオンとの相互作用モデルとしての糖類・多糖類と金属イオンとの相互作用、Caイオンの腸内吸収にかかわる難溶性Ca塩生成反応、Ru(II)・Os(II)錯体の光反応)、および、NMR、ESR等の機器分析による食品成分・生体成分の分析、食品の評価(ジュース、酒、ビール、コーヒー等)などの研究を行っています。
教育活動: 本学の専門分野である栄養学・保健学等の健康科学分野の基礎としての化学・分析化学・有機化学などの教育。
サプリメントSeの過剰摂取毒性と酸化ストレス度
植物色素ポリフェノール・アントシアニンと金属イオンとの相互作用
糖類・酵母細胞壁成分と金属イオンとの相互作用
カルシウムの腸吸収に及ぼす食品成分の影響の検討:モデル実験
食品成分・生体成分物質の機器分析
金属錯体の光化学反応