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研究室紹介
微生物学
教育・研究内容を表すキーワード
病原微生物・病原因子・感染防御免疫・補体
[研究室スタッフ]

教授 高橋信二
専任講師 青柳祐子
卒業研究生 6名


[教育・研究活動]

当研究室の研究課題は病原微生物の病原因子と感染防御免疫で,特にB群レンサ球菌による新生児感染に焦点を当てています。GBSは母体の常在細菌で,産道感染によって新生児に致死的全身感染を起こしますが,発症頻度が極めて低い疾患です。この低頻度の原因を知ることが本疾患の予防に繋がるとの考えから研究を進め,これまで高病原性GBSクローン(RDP III-3,ST-17コンプレックス)の存在を明らかにしてきました。また,今現在は児の感染防御免疫の側面からこの問題に取り組んでいます。これまでに,母体からの移行抗体が無いか,低値な条件下でL-フィコリンがGBSのオプソニン化を開始して補体第2経路の活性化を促すことを明らかにしました。このことはGBS感染症の低発症頻度を自然免疫の側面から説明できる可能性を示すものと考えます。

[研究テーマ]

1.B群レンサ球菌に対する感染防御における補体レクチン経路が果たす役割

 
   
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