語学教育の面では、入門フランス語から始め、一つは料理のレシピ(フランス語ではルセットという)を読めるようになることを目指し、時には調理実習もします。1年生が終わる頃には簡単なルセットを読みます。もう一つは自己発信式の語学教育により、やる気のある人は、フランス語で現地調査ができることを目指して実用的な基礎力を養います。
なお、フランス語研修旅行も実施しています。準備授業では会話をメインとし、自分で研修旅行に行けるように指導します。希望者はフランス料理の講習が受けられるところもあります。自由時間には、近郊農家の人達が直接持ち寄って立つ市などで食材について会話を楽しみ、酪農製品や新鮮な農産物を買って賞味しましょう。レストランで自分で注文できるようにメニューの読み方等も指導します。海外で視野を広げ、未来の飛躍の土台を作ってください。語学研修に参加した学生の中には、今もホストファミリーと手紙のやり取りを続けている人もいます。
3年生も後期になると、ゼミではもう仏仏事典をひもときながら、フランス食関係の雑誌を読む学生も現われます。
フランス語検定試験の指導も行っており、本学の少ないフランス語授業にもかかわらず2級をアタックする学生もいます。
語学教育面以外では、19世紀フランスの詩人達と音楽家達の授業もしています。
●2010年度 春・夏フランス語研修について
フランス食文化に関する新聞記事、雑誌をフランス語で講読します。現在は南フランス、オベルニュ地方のカンタルチーズとそれを使った地方料理等を勉強しています。