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平成18年度(2006)女子栄養大学研究発表会

共同研究 / ハイテク・リサーチ・センター

共同研究 研究発表会

    日時 平成19年3月14日(水)10時00分〜12時30分
    会場 女子栄養大学 坂戸キャンパス2号館1階 多目的栄養教育実習室

10:00 ◆ 開会挨拶 ◆ 香川靖雄 副学長
10:00〜10:30 血中グルコース・インスリン濃度コントロールのための食品の選択から食事指導まで
座長:研究代表者 五明紀春教授
野菜・ハーブ類のGIおよび酸化ストレス度に及ぼす影響 三浦 理代 教授
シリアルの種類および牛乳・豆乳が血糖値に及ぼす影響 松田 早苗 助教授
インスリン抵抗性とインスリン・血糖値の変動との関連についての考察 徳久 幸子 教授
10:30〜11:00 四つの食品群」における実証的食品構成の確立と食教育への展開
座長:研究代表者 川端輝江助教授
四つの食品群の基礎資料作成のための情報収集に向けて 川端 輝江 助教授
栄養家計簿データのWebデータベース化について 藤倉 純子 専任講師
11:00〜11:30 新生児における補体レクチン経路の感染防御効果
座長:研究代表者 高橋信二教授
L-ficolin/MASP複合体のStreptococcus agalactiae莢膜多糖体への結合および補体の活性化 青柳 祐子 助手
11:30〜12:00 植物性食品キレート剤の生理作用
座長:研究代表者 青柳康夫教授
ソバより単離された新規物質(2"-ヒドロキシニコチアナミン)の定量と降圧効果について 日笠 志津 助手
12:00〜12:30 栄養素の糖・脂質代謝に及ぼす細胞レベルの研究
座長:研究代表者 堀江修一教授
コラーゲンペプチドの血漿脂質上昇抑制効果 西塔 正孝 専任講師
難消化性糖質のカルシウム吸収促進効果 福島亜紀子 助教授
12:30 ◆ 閉会挨拶 ◆ 研究室委員長 安原安代 教授

ハイテク・リサーチ・センター(生活習慣病研究センター)研究発表会
     ―― 高度バイオテクノロジーによる生活習慣病の一次予防 ――


    日時 平成19年3月14日(水)13時30分〜17時30分
    会場 女子栄養大学 坂戸キャンパス2号館1階 多目的栄養教育実習室

13:30〜13:50 ハイテク研究の評価、計画、国際会議に向けて
研究代表者 香川 靖雄 副学長
13:50〜15:20 特別研究員発表
座長:研究代表者 香川 靖雄 副学長
n-3系高度不飽和脂肪酸の摂取による糖・脂質代謝に対する影響 樋口 智之 研究員
活性酸素と時計遺伝子 曽根 清明 研究員
沖縄県久米島の中年住民の健康とリスクファクターに関する研究 長須美和子 研究員
15:30〜16:10 A班 高度バイオテクノロジーの栄養学への応用
座長:リーダー 佐久間慶子 教授
スピルリナの機能研究
−免疫細胞の分化・増殖ならびに加齢にともなう粘膜免疫機能変化への作用
林   修 教授
血管内皮細胞の機能改善による癌浸潤抑制効果 堀江 修一 教授
16:10〜16:50 B班 栄養クリニック・病態
座長:リーダー 工藤 秀機 教授
葉酸、ホモシステイン栄養状態に対する遺伝子多型別テーラーメード栄養指導の効果 福島 真実 助手
安定同位体を用いたミネラル吸収の検討 上西 一弘 教授
16:50〜17:30 C班 モンゴロイドの環境・食生態
座長:リーダー 武藤志真子 教授
モンゴル・パラオにおける酸化ストレス度の測定 小松 文夫 教授
沖縄県久米島スタディー:2006年度小中高校生親子調査と今後 宮城 重二 教授
坂戸「食」スタディー:べースライン調査結果及び全体の進捗状況 武見ゆかり 教授
17:30 ◆ 閉会挨拶 ◆ 研究代表者 香川 靖雄 副学長
問合せ先 教育研究事務担当 kyoken@eiyo.ac.jp

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広報部学園広報担当 Last updated: 07/02/28