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『私の昭和』~『日々の暮らしに』
香川芳子

学校法人香川栄養学園学園長

『日々の暮らしに』

■2016年1月号~最新号    (挿絵/目黒雅也)

  1月号    小さな生き物が自然界の土台作りを担っています

  2月号    麦踏みの思い出

  3月号    道端の花

  4月号    心華やぐ桜

  5月号    駒込駅のつつじ

  6月号    屋根の上の“本の虫”

  7月号    海辺で過ごした夏

  8月号    蝉の一生

  9月号    花火で思い出す

10月号    稲の実りに思う

11月号    庭の柿

12月号    クリスマス


『私の昭和』

■2015年1月号~12月号

  1月号    『栄養と料理』誕生は80年前 そのとき私は4歳でした

  2月号    昭和11年母は幼稚園で味噌汁給食を始めました

  3月号    多感な女学生時代は勤労動員で過ぎていきました

  4月号    餓死者が出るほどの食糧難 食べるために必死でした

  5月号    学校給食が戦後の食糧難を救いました

  6月号    オリンピック村で、牛乳をがぶ飲みする女子選手に驚きました

  7月号    団地のダイニング・キッチンが台所革命をもたらしました

  8月号    名人といわれた深沢侑史先生にフランス料理を習いました

  9月号    昭和40年ごろから太っている人が目立つようになりました

10月号    健康づくりの施策とともに歩んだ加工食品、インスタント食品

11月号    世代を超えたご愛読に深謝いたします

12月号    昭和・平成と食を見続けた岸朝子さんの死を惜しみます


『日々の暮らしに』

■2014年1月号~12月号    (挿絵/飛田冬子)

  1月号    一人でも自立して暮らせるように日々心がけています

  2月号    思い出の和服地がキルトになり心の拠り所となります

  3月号    健康的な食生活を実践しそれぞれの分野で才能を開花させてください

  4月号    食を介して集い料理を作る楽しみや心の交流ができる場を

  5月号    学びに年齢なし健康と食の分野は日進月歩で進化します

  6月号    牛乳は子ども成長と高齢者の健康長寿を支える食品です

  7月号    新しい路線ができたら即乗ってみます。好奇心をそそられます

10月号    毎日の食事記録は健康を支え活動の土台になります

11月号    ひと口の食べ物が心身を活発にし生きる意欲を高めます

12月号    表示の意味を理解し賢く行動する相応の見識が必要です


■2013年1月号~最新号12月号    (挿絵/満岡玲子)

  1月号    可能性を信じて追求した強い気持ちが再生医療の扉を開けました

  2月号    献血ができるのは心身ともに健康であるという証です

  3月号    周囲の人々の自然な表情を写真におさめ、届けるのが私の喜びです

  4月号    敗戦後の日本を思えばどんなことも乗り越えられます

  5月号    戦後の学校給食が子どもの体格を支え成長を促してきたのです

  6月号    高齢社会を支える看護の心得のある人材を育てたかったのです

  7月号    よいと思ったら即実行。母・香川綾の生涯は実践栄養学の体現でした

  8月号    朝食はたっぷり。体調を整えて私の一日が始まります

  9月号    健康寿命をのばすには日々の食生活の積み重ねがたいせつです

10月号    できないと決めつけないでまずは自分で食事を作ってみましょう

11月号    からだを大切に使ってやりたいことを実現するのが人生です

12月号    教会は大きな家族、心からくつろげる場であるのです


■2012年1月号~12月号    (挿絵/伊藤絵里子)

  1月号    家族と囲む食卓が心身をはぐくみ、家族の絆を深めます

  2月号    真の豊かさの指標は経済の発展だけではなく、人々の幸福度にあります

  3月号    「食べる」と「出す」をととのえることは、たいせつな人間の営みです

  4月号    「食」の専門家は人々の食生活を支える力になってください

  5月号    感謝の気持ちで前向き思考で生きていきましょう

  6月号    ラジオは生活の一部。その情報からひらめくことがあります

  7月号    皆さんにもっと早く食生活のたいせつさに気づいてほしかったのです

  8月号    1年に1回は体の点検をし、日々全身の筋肉を使うように心がけています

  9月号    虚弱児だった私が80歳代でも現役なのはよい習慣を続けたからです

10月号    年齢を問わず自分の足を使って歩くのが人間の基本です

11月号    私は“本の虫”です。読書の習慣が生きる世界を広げます

12月号    管理栄養士こそ知識と技術を兼ね備えた専門家であって欲しいのです


■2011年1月号~12月号    (挿絵/石坂しづか)

  1月号    広く世界に視野を広げ、若い人が才能を開花できる国を築きたい

  2月号    地域住民を巻き込んだ地道な減塩運動が脳卒中患者の減少を促す

  3月号    自己判断は禁物。子どもの食物選択の幅を狭めてはなりません

  4月号    まず「おいしい」が大事。料理のわからない病院栄養士の存在価値が問われています

  5月号    生きていることを感謝し、復興のために皆で力を合わせましょう

  6月号    自分や家族の命をつなぐ、最低限の食料の備えを心がけておきましょう

  7月号    東日本大震災の被災地でも、子どもの心と体のケアに養護教諭が活躍しています

  8月号    食中毒の怖さを知ろう。食の衛生に無防備になってはいけません

  9月号    高齢者の知恵や経験が社会の活力になります

10月号    運動と食事は車の両輪、しっかり運動してしっかり食べることが基本です

11月号    糖尿病予防のいちばんの近道は、自分の体に合った食べ方を実践することです

12月号    放射線に関する基礎知識を身につけ、慎み深く行動しましょう


■2010年1月号~12月号    (挿絵/出口敦史)

  1月号    生きていることを喜び、その体を他者のために使う喜びを感じてください

  2月号    安心して子どもが育てられる、社会の仕組みが必要です

  3月号    即、結果は出なくても、必要なところに国家予算を使うべきです

  4月号    自分にはなにが必要か、食生活でもひとり立ちのときです

  5月号    スポーツでよい成績を出すにも、食の支えが欠かせません

  6月号    一人前の大人として生きられる人間を育てましょう

  7月号    食生活はほどほどを心得ることがたいせつです

  8月号    人生は一度きり。“食”を学んで充分に生きましょう

  9月号    暮らし方の基本に食事と運動を置いて、自立した高齢者を目指しましょう

10月号    栄養学は実践しなければ意味がありません。健康を支える仲間となりましょう

11月号    子育ては子どもの健やかな成長を見守り、人間として自立を促すことです

12月号    「食うか食われるか」は生物としての宿命。体調を万全に整えるのが肝要です


■2009年1月号~12月号    (挿絵/平野こうじ)

  1月号    食と健康に関しては生涯学ぶことがあります。そして人々に伝えてください

  2月号    女性医師の環境整備は急務。若い女性は妊娠出産に備え、身体作りをしてください

  3月号    若いときに身につけた食生活が、生涯の宝物になります

  4月号    子育ては一時のこと。労働を分かち合い、豊かな社会にしましょう

  5月号    過剰に生産し、過剰に消費する社会は成り立ちません

  6月号    脂肪の多い食事、運動量の低下が糖尿病を引き起こします

  7月号    幅広い知識と背景を持つ栄養士が、人々の健康を支えます

  8月号    人と人との心の触れ合いが生きる支えとなります

  9月号    何歳になっても好奇心を持ち、前向きに生きましょう

10月号    心のこもったおいしい食事が、人々を元気にします

11月号    「自分の体の主人は自分」であることを自覚しましょう

12月号    社会が変わるときこそ、体力・気力を蓄えましょう


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