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栄養学専攻 修士課程

修了者メッセージ

多角的な視点から自身の研究について考察する力が得られました
埼玉県出身 女子栄養大学卒業 栄養学専攻 修士課程 平成29年修了
人間総合科学大学 助手
松本 梓
 修士課程の研究テーマは「在胎期間に応じた出生体重と臍帯血中脂肪酸組成の関連」について。在胎期間と出生体重から対象者を群分けし、母体血と臍帯血中の脂肪酸分析を行いました。在学中は、研究計画を立てたり、ガスクロマトグラフィーを使って脂肪酸分析を行う中で、いくつか失敗や機器トラブル等も経験。研究の難しさや奥深さを体験することができました。また、海外の研究論文を読むことで今までにない、多角的な視点から自身の研究について考察する力が得られたと思っています。大学院では、大学で学んだ栄養学の基礎知識を深めていくことは当然ですが、セミナー発表や学会発表を通して、プレゼンテーション能力を高め、エビデンスに基づいた考え方を身につけることができ、大学の助手として勤務している現在に役立てることができていると感じています。現在は、修士課程時に取り組んだ研究を投稿論文としてまとめています。修士論文を書くにあたって読んだ論文を通して、研究内容を何らかの形で世の中に伝えることが大切であることを学びました。大学の助手として教育に携わっていますが、修士課程で学んだ研究者であることも忘れずにいたいと思います。
多くの方々に健康に関する有益な情報を提供し、
疾病予防や健康増進に繋がる支援をしたい。
埼玉県出身 栄養学専攻 修士課程 平成27年修了 栄養生理学研究室
川越予防医療センター・クリニック
西川 奈莉沙
 大学院では高校バレーボールチームに対しての栄養指導や寮での食事提供などを行うスポーツ栄養の活動と同時に「日本人若年女性のビタミンD栄養状態とその関連要因について」をテーマとした研究を行っていました。論文抄読やセミナー発表、学会参加、そして“研究方法”を学ぶといったことは大学院ならでは。また、自分で論文を検索し、海外を含めた研究の場で今まさに議論されている情報を収集することが求められました。調査内容や限られた時間で適切に伝えるプレゼンテーション技術もこの2年間で高めることができました。
 社会人になった今、女子栄養大学・大学院で栄養学を学んできたからこそ、多くの方々に健康に関する有益な情報を提供し、疾病予防や健康増進に繋がる支援をしたいと強く思えるのだと感じています。私の職場は開院して1年程度の新しい施設のため、努力次第で管理栄養士としての活動を増やしていけると感じています。大学院の2年間は苦労したことや悩んだことが多々ありましたが、その全てが糧になり自分を成長させてくれたと感じています。
日々の臨床現場から生まれた課題を研究し、
すぐに患者様に還元することができました
埼玉県出身 日本女子大学卒業 栄養学専攻 修士課程 平成28年修了
公益社団法人 東京都教職員互助会 三楽病院
沼沢 玲子
 現在は、病院の管理栄養士として勤務しています。日々の業務の中で、自分自身が変化する臨床現場に対応しきれていないのではないかという不安もあり、臨床栄養のプロフェッショナルとして貢献できるよう、大学院での研究を始めました。大学院の入学前から、糖尿病の食事療法において糖質制限食が注目され、その功罪について活発な議論がされていました。この問題については、私自身大きな課題をもっていたので、在学中は、「2型糖尿病患者における低炭水化物食の有効性の検討~血糖コントロールおよび心理的負担感~」をテーマに研究を行っていました。大学院での研究は、即、臨床現場に生かすことができました。日々の臨床現場から生まれた課題を研究したからこそ、すぐに患者様に還元できたのではないかと考えます。大学院での学びは、能動的に自分の経験をまとめ、専門分野の研究を進めて、実践現場に生かしていかなければならないと考えます。私は社会人になってから大学院に進学しましたが、病院という実践現場の中から出てきた課題を突き詰め、明らかとなった結果を臨床現場に生かしていく、そうしたことを経験できる2年間だと感じています。
多くの方々に健康に関する有益な情報を提供し、
疾病予防や健康増進に繋がる支援をしたい。
静岡県出身 女子栄養大学卒業 栄養学専攻 修士課程 平成29年修了
イオンリテール(株) 東海・長野カンパニー 名古屋事業部 イオンスタイル名古屋茶屋
上田 裕加里
 大学院では,栄養学の専門性を深め,また,セミナーや学会発表を通じて、論理的に物事を考え、説明する力がつきました。また,実践的スキルを身につけるため、高度専門職業人として実習を行いました。実習の中で、学生食堂の健康的なメニューの企画・提案・提供を行い,そのために必要な関係者と連携する力も鍛えられました。さらに大学院公開科目の職業実践力育成プログラム(BP)では、食品企業等で活躍される他の受講生と、ターゲットや場面に合わせた食環境整備のアクションプランを企画・提案を行いました。BPを通して、社会の動向、人や組織など利用できる連携先、経営的利益などを考慮して、企画・提案する実践力を高めることができました。仕事では、勘や経験だけに頼ることなく、科学的に判断し行動することが求められます。取引先、地域全体など周囲と連携し、短時間で優れた仕事が行うためには、目的を明確し、物事を論理的に説明することが重要です。大学院での学び・経験は、大変役立っています。現在は入社1年目ですが、職場内で連携をとり、お客さまに商品をより多くお買い上げしていただける売り場づくりを行っています。今後は、職場のみならず、地域全体を動かしながら、多様なライフスタイルやニーズに合わせて、健康的な食事の実現に役立つ商品企画と情報提供に取り組んでいきたいです。
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