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保健学専攻 修士課程

修了者メッセージ

“データを扱うことのできる養護教諭”になれたと実感。
修士課程での研究が、教育現場で活用されています。
千葉県出身 保健学専攻 修士課程 平成26年修了[保健養護学研究室]
千葉県我孫子市 養護教諭
安西 ふみ
 養護教諭として教育現場に出る前に、研究的な視点や手法を持つことで、児童生徒の健康課題の悪化を予防し、健康を増進できるのではないかと考え、本学大学院への進学を決めました。修士課程での研究テーマは「エピペンを処方された児童生徒に対する学校の課題」。実際にエピペンを処方されている子どもの対応経験がある養護教諭にインタビュー調査を行った結果、養護教諭以外の教職員の意識や理解に最も課題があることがわかりました。そこで、教職員を対象とした校内で行う研修プログラムを作成。その研修を500人の教職員を対象に実施して、その効果を検証しました。
 その研究は養護教諭になった今に活きています。勤務先にもエピペン処方者が複数名おり、自身の開発した研修プログラムを改良しつつ、校内研修を必ず毎年実施しています。また、市内の養護教諭部会でも研修内容を共有し、教職員の知識や意識の向上を図っています。修士課程の2年間で、日々起こる子どもの健康課題への対応力が身につきましたし、中でも、大学院で統計や情報処理を学んだことで“データを扱うことのできる養護教諭”になれたと実感しています。

日々の業務で必要な理論的な考え方、
多角的な視点で事象を捉える力をこの2年で身につけました。
長崎県出身 保健学専攻 修士課程 平成24年修了[免疫検査学研究室]
株式会社LSIメディエンス 臨床検査技師
浦 修
 現在は臨床検査技師として働いています。当時を振り返ってみると、大学ではどうしても受け身になりがちでしたが、大学院では学びのすべてが能動的でした。実験計画の立案から始まり、スケジュール通りに出来る様に準備や手順の確認。そして実験、結果の解釈、先生とのディスカッション、最後には考察。自分の意見・考えを持つことの必要性に改めて気付けた2年間だったと思います。また他の研究者の考察や、違う分野の教授にアドバイスをもらい自分の実験結果を考察していく中に新たな発見があり、研究のおもしろさを感じました。
 大学院での研究は、「ラット好塩基球白血病細胞(RBL-2H3)におけるスピルリナ成分の抗アレルギー作用の検討」について。研究テーマが現在の仕事に直結している訳ではありませんが、理論的な考え方、多角的な視点で事象を捉える力は臨床検査技師としての日々の業務に欠かせないと感じています。臨床検査技師として専門性を深めるため、大学院での学びを活かしより一層頑張っていきたいと思います。
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