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保健学専攻 修士課程

修了者メッセージ

論理的思考力や課題解決能力を身につけ、
養護教諭の専門性を高める
埼玉県出身 女子栄養大学卒業 保健学専攻 修士課程 平成29年修了
埼玉県寄居町/養護教諭
横田 彩佳
大学の卒業研究で学校保健室における感染制御について研究を行い、保健室における感染制御のための運営や備品は、地域や養護教諭の年代等によって大きな差があるということを知りました。このことから、どの年代、どの地域の養護教諭でも実践できる感染制御の手引きを作りたい、より研究を続けていきたいと思うようになり、大学院へと進学。小学生(2年生と6年生の計84名)を対象に、アルコール消毒剤が設置されたクラスと設置されていないクラスでは、感染症の罹患や手洗い技術にどのような差が起こるか研究をしました。結果はアルコール消毒剤を設置したクラスの感染症罹患率が、設置していないクラスと比較して少なく、手洗い技術も高いまま維持される事が分かりました。大学院での研究を経て、養護教諭として必要な論理的思考力や課題解決能力、養護教諭の専門性を高めることができたと実感しています。研究を通して医学や科学が日々進歩していくことを肌で感じたことで、当たり前のことですが、子供たちへの保健指導は必ず科学的根拠が確立されているか、間違えや古いデータではないかを必ず確認し、自分の知識をアップデートするように心がけています。
社会で活かせるクリエイティブな思考と精神力が身につきました
兵庫県出身 女子栄養大学卒業 保健学専攻 修士課程 平成23年修了
ヒゲタ醤油株式会社・商品企画部
梶村 佳世
大学院進学を目指した最大の理由は、学部3年次からお世話になっていた卒研の先生から学ぶことがとても楽しかったから。この大学でもっと研究を続けたい、自分の専門分野以外にも幅広い知識を得たい、そう思ったためです。大学院では、2017年度ノーベル医学・生理学賞を受賞した「体内時計」に関連した研究を行いました。脂質を多く食べた場合に、一日の行動リズムや脂質代謝にどのような影響を与えるかを調べていました。昼夜の環境を光で再現した室内で、マウスに様々な種類の脂質を与えて飼育します。そのマウスの行動を機械でモニターし、解剖して血液や臓器を採取し、体内時計や脂質代謝に関わる遺伝子やたんぱく質の発現を測定していました。研究を通して、ロジカルかつクリエイティブな思考、粘り強い精神力が身につき、急な事態にもいつでもフルコミット出来るよう、体調管理への意識も高まりました。就職後もこれらを日々続けたことで、仕事で今まで誰も行ったことのないプロジェクトを任されることに。途中さまざまな事態にも遭遇しましたが、大学院での経験があったからこそ前を向き続けて完遂することが出来たと実感しています。
高齢世代に対する、健康づくりや交流の場の提供が
重要であると感じました。
埼玉県出身 女子栄養大学卒業 保健学専攻 修士課程 平成28年修了
株式会社ネプシス リハ倶楽部 風凛/管理栄養士・介護員
池田 志帆
健康づくりのための運動と栄養・食事に関する情報の発信が、高齢者の健康づくりに与える影響について学びたいと考え、大学院への進学を決めました。当時の研究テーマは「高齢化が進む団地における健康づくり並びに地域コミュニティ活性化を目的とした運動教室の効果」について。高齢世代において継続的に運動の場を提供することで、運動習慣や食習慣等の健康への意識を高め、さらには参加者同士の交流の深まりやコミュニティの活性化に寄与するものであることが分かりました。現在は、リハビリ特化型のデイサービスにて介護職員 兼 管理栄養士として、運動指導・栄養に関する情報誌の発行・食事についての相談受付等を行っています。「健康の維持・増進」という目標のため、大学院での指導経験を基に日々業務に取り組んでいます。保健学の修士課程を専攻したことで、栄養学のみならず、現場に活きる経験やさまざまな学びを得ることができたと感じています。
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