女子栄養大学短期大学部

07 活動の特徴と留意点

民間企業、医療・福祉分野、公務員・教員など就職先によって採用活動の時期他それぞれに特徴があります(参照 就職活動スケジュール)。


民間企業

ポイント!幅広い情報収集と就活スキルを向上しましょう

民間企業(受託給食会社含む)は就職情報サイトや会社HPを中心に求人情報が公開されます。原則として会社説明会等の広報活動が1年次3月から始まり6月に選考開始、10月には正式内定となりますが、これ以前に採用活動をスタートし、10月以前に内定(内々定)を出す企業が多くあります。

3月1日には就職情報サイトからのエントリー受付が始まります。有名企業はエントリー者数が莫大であったり、短大卒見込者は募集対象にしない企業もあるため、初めから的を絞り過ぎないでエントリーするとよいでしょう。

エントリーシートや筆記試験、面接などでの就活スキルの向上をはかり、少しでも選考が前に進むように準備をすることが大切です。

本学学生(短大生)を募集対象に絞った求人も毎年届きます。非常に内定を得やすい求人なので、絶対に見落とすことのないよう注意してください。学校の求人情報のチェックは必須です。


医療・福祉分野

ポイント!欠員補充採用・随時選考が中心です

主に医療法人(病院・高齢者施設)、社会福祉法人(保育園)の直接雇用の求人は退職者の欠員補充によるものが中心です。そのため、採用活動の時期も民間企業に比べると遅く、求人募集・採用試験は9月~11月頃にピークを迎えます。

求人情報は法人HPでの情報公開、学校への求人票送付などが中心です。

説明会・選考日程は希望者の申し出により随時実施されることが多いので、求人情報があるにもかかわらず就職活動を先送りにしていると募集受付が終了していた、ということもあります。求人情報を確認したら素早い行動が大切です。

内定辞退を見越して多めに内定者を出すことはしないため、内定辞退はできない分野であると心得てください。他分野と並行して就職活動を行う場合は特に留意しましょう。


公務(地方公務員)・教員

ポイント!受験対策は早期から始めましょう

都道府県・市区町村など地方公共団体の役所および付属機関に勤務するのが地方公務員です。

各自治体人事委員会が実施する採用試験を受験し、採用試験合格後、試験区分ごとの採用候補者名簿登載順に採用が決定します。

栄養士の採用試験は主に中級(Ⅱ類)試験や免許資格職に区分され、一次試験は9月以降が中心です。栄養士など資格免許職は採用予定数が少なく、採用試験を実施しない自治体もあるため合格倍率は比較的高めになります。

栄養教諭は各都道府県教育委員会実施の教員採用試験を受験(一次試験は7月)します。しかしながら栄養教諭は全ての都道府県で採用試験を実施しているわけではありませんので倍率は高めとなります。



就職活動プレイスメントガイド