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ペルー共和国、ウニベルシダ・サン・イグナシオ・デ・ロヨーラ大学学長が来訪されました

   2月18日(水)、ウニベルシダ・サン・イグナシオ・デ・ロヨーラ大学のラミロ・サラス学長が香川芳子学長を表敬訪問のため、駐日大使館の方々とご一緒に駒込校舎にお出でになりました。
   同大学は食物系、経済、建築等27学部、学生数約2万人を有するペルー共和国リマに所在する私立大学で、アメリカ(マイアミ)やパラグアイにもキャンパスを持つ総合大学で、在籍留学生も多く、南米でも珍しいグローバルな大学とのことです。
   現在、ペルーに限らず南米の国民全体が適切な食事をとることが課題で、既に設置する栄養学の学科に加えて「予防医学」の学部開設の検討のため本学を訪問された由です。双方の「食と健康」を巡る懇談は尽きませんでしたが、時間の関係で松柏軒での昼食の後、施設見学を経て次の訪問先に向かわれました。