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嬬恋村と「相互協力・連携に関する協定」を締結

 7月8日(月)、女子栄養大学(埼玉県坂戸市)と群馬県嬬恋村は、相互協力・連携に関する協定の締結式を行いました。
 今回の連携では、 (1) 嬬恋村と大学の人的・知的資源の交流 (2) 嬬恋村と大学の協働による調査研究及び事業の実施 (3) 嬬恋村主催又は大学主催の事業に対する相互の協力・支援 (4) その他両者が協議して必要と認める事項等に関し締結するもので、同村の地域活性及び村民の健康づくりを支援するとともに、同大主催の事業に参加し、相互の交流及び発展を図ることを目的としています。
 具体的な連携内容については、今後、随時検討、決定していくことになりますが、締結式後には、熊川村長自ら、キャベツ500個を学生に配布。7月8日より5日間、学生食堂(カフェテリア)にて、同村名産のキャベツ(玉菜)やベニバナインゲン(花豆)等を使用したメニュー提供を行う「嬬恋フェア」をしています。

嬬恋村:http://www.vill.tsumagoi.gunma.jp/
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締結式 キャベツを学生に配布する熊川村長
左:熊川栄 嬬恋村村長 右:香川芳子 女子栄養大学学長
キャベツを学生に配布する熊川村長